しかもタッチディスプレイも付いてきます。
初代Mac風のデザインで世間を賑わしたAYANEO Retro Mini PCの第2弾が早くも発表されました。
初代Mac風のデザインがかわいい!ミニミニPC「Ayaneo Mini PC」使ってみたよ 初代MacをイメージしたデザインのミニPC「Ayaneo Mini PC」。デザイン的にユニークで、処理能力もそこそこ。 https://www.gizmodo.jp/2024/01/ayaneo-mini-pc.html今作のデザインモチーフは、NESことNintendo Entertainment System。そうです。海外で発売されたファミコンです。
ディスプレイの後ろとかデッドスペースとか邪魔にならない位置に置くことが当たり前なNUC(ミニPC)ですけど、ここまでかわいくなってくるなら積極的に飾りたいですよね。ええい。なんで今どきのディスプレイは薄型ばっかりなんだ。上に置けないんだ。
CPUはRyzen 7 7840HS。低消費電力版ですが、全開かましたらCore i9-13900Hに食らいつくほどのパワフルチップ。内蔵GPUも『原神』がプレイOKなポテンシャルを持つRadeon 780Mゆえに、パフォーマンスは上々です。
インターフェースもUSB Type-C×2、Type-A×4、HDMI、DP1.4、有線LAN×2と、NUCとは思えないほど豊富。OSもWindowsだけではなくLinuxもいけるし、 Steam OS、Batocera、Chimera OSといったゲームOSもインストールOK。
Image: AYANEO前作AM01では画面風の意匠だったパネルは4インチタッチパネルとなり、ファミコン的CGを表示することだってできますよ。ここはオーナーのセンスの見せどころだろうなあ。
Image: AYANEO現在Indiegogoでクラウドファンディング中のAM02。メモリとSSDがないベアボーンは439ドル(約6万6000円)、メモリ16GB+SSD512GBモデルは529ドル(約8万円)でポチれます。
純粋なゲーム機に仕立ててもいいし、大容量のSSDを入れてデュアルブート環境を作ってもいいでしょう。あなたらしさを表現するのにGoodyGoodyなPCですから。
ゲームボーイカラーをミニゲーミングPCに変える改造キット しまってあるゲームボーイカラーを持っている方はぜひ!おそらく多くの方がかつてプレイしたであろうゲームボーイカラー。「目が悪くなるよ」なんて注意されながらも夢中でピコピコやっていたことを思い出します。そんなゲームボーイカラーを、筐体はそのままでミニゲーミングPCに変身させるDIYキットを、ロンドンを拠点とするDIYerが開発しました。ゲームボーイカラーDIYキット「ReBoi」エンジニアのJame https://www.gizmodo.jp/2024/01/reboi-diy-kit-game-boy.htmlSource: AYANEO