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自宅で手軽の炎を楽しめる伝統工芸で生まれた卓上焚火台「燈瓦(とうが)」

  • 2024年3月5日
  • Gizmodo Japan

自宅で手軽の炎を楽しめる伝統工芸で生まれた卓上焚火台「燈瓦(とうが)」
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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

おうちでホッと一息。

自然には1/f(えふぶんのいち)ゆらぎという、リラックスをサポートしてくれるリズムがたくさんあります。波の音、川のせせらぎをはじめ、炎のゆらめきなど。キャンプや焚き火が人気なのはそういった理由もあるでしょう。

そこで今回は、自宅で手軽に焚き火を楽しめるアイテムの中から「燈瓦(とうが)」という製品をご紹介します。似た製品はたくさんありますが、本製品は長き歴史を持つ愛媛の伝統工芸“菊間瓦”でできているのが特長。

創業300年の老舗瓦屋さんの挑戦ということで、おトクな割引情報もあるので是非最後までチェックしてみてください!

今治の伝統を手軽に楽しめる

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改めて本製品は、愛媛県の伝統工芸品“菊間瓦”を自宅で手軽に楽しめるように生み出された卓上焚火台。

燃料は別売りですが、通販等で簡単に手に入るバイオエタノールやIPA(イソプロピルアルコール)を使うため、煙やニオイを出さずに使うことが可能。

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300年以上続く老舗瓦屋の職人さんがひとつずつ丁寧に手作りしているのも注目ポイントのひとつ。作業工程はYouTubeで公開されていたので、ぜひチェックしてみてください。

便利さや安さが先行すると伝統的な技術が廃れやすくなってしまうので、こういった製品を通じて日本の伝統を守っていくのは大事ですよね。

シンプルだけどこだわりが詰まった設計

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本体内部の中心には金属カップが備えられ、その周りには陶器の原料になる伊予陶石が敷き詰められています。この石を扱うのも現在では伊予鉱業所さん1社のみとのことで、貴重なんだそう。

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多孔質素材の伊予陶石は熱を通しにくく断熱材的な役割を果たすため、写真のように火を灯した状態でも手で持てるのが「燈瓦」の特長のひとつ。

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金属カップの単なる円筒ではなく、心地よい炎が生まれるようにサイズにこだわられているんですよ。

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本体には専用の土台と火消し蓋も付属しており、しっかりと据え置くことができます。

お酒や音楽と一緒に素敵なリラックス時間を

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火の揺らぎを肴にした晩酌や、

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自宅にいながらちょっとしたBBQ体験としてマシュマロを焼いて楽しむことも。

Image: OutShare 海松色(みるいろ)| 鍛黒色(たんぐろいろ)|陽土色(ひつちいろ)

カラーは3色から選択可能。いずれも和を感じる落ち着いた色合いで、ほっこりしますね。みなさんも部屋の雰囲気に合わせて、楽しんでみてはいかがでしょうか?

由緒ある伝統工芸から生まれた情緒ある卓上焚火台「燈瓦(とうが)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。

執筆時点では一般販売予定価格から27%OFFの21,800円(税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

煙無し、ニオイ無し。創業300年いぶし瓦職人が本気で考えたお部屋で使える焚火台 21,800円 27%OFF machi-yaで支援する !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

>>煙無し、ニオイ無し。創業300年いぶし瓦職人が本気で考えたお部屋で使える焚火台

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Source: machi-ya, YouTube(1, 2)

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