こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
災害時には身の安全確保が重要ですが、いざ助かった場合に大切なのがライフラインの確保。最低限の飲料水は常備している人も多いと思いますが、トイレ用などの生活用水までは手が回っていないことも……。
そんな非常事への備えとして、日本の浄水器メーカーが開発したのが「災害時生活用水システム」。泥水や雨水などを濾過して生活水を作る簡易水処理装置となっており、しっかりと国内の基準をクリアしているのもポイント。
早速詳細をチェックしていきましょう!
地震や台風などが頻発する日本。ライフラインが止まることも想定して、さまざまな防災グッズを準備しておく必要がありますよね。
Image: dream_bankそんな中、飲料水以外の生活に必要な水を確保するために生まれたのが「災害時生活用水システム」。雨水や川の水を濾過して生活用水に変えられる浄水器となっています。
Image: dream_bank装置に内蔵された幾重ものフィルターでミクロサイズの汚れや細菌までをキャッチ。
Image: dream_bankメーカー実験では、錆びの混ざった茶色い水が透明な水に浄化できていますね。飲用としては使えませんが、濾過後の水はしっかりと国内基準をクリアした水質になっているそう。
Image: dream_bankお風呂やトイレといった身体や住環境の清潔さを維持するための生活用水は飲料水に比べても大量に必要なので、支援が始まるまでに自己防衛できるかは重要ですね。
「災害時生活用水システム」は複数のパーツで構成されていますが、工具は不要で簡単に組み立てられるのも特長のひとつ。
浄水を出すホースを取り付け、
Image: dream_bank右側のフィルターケースには汚水を吸い上げるホースを装着。
Image: dream_bankそしてポンプとホースをつないで縛るだけ。
Image: dream_bankあとは空気入れの要領でポンプを使うと浄化された水が確保できます。
Image: dream_bankフィルターケースが透明なため、使用状況の把握も容易。もし使った場合は汚れをチェックして消耗品は交換しておきましょう。
部品の製造から組立てまですべて国内工場で作られています。
Image: dream_bank安価な製品ではないですが、長期にわたって使えるように予備フィルターも充実していますよ。
これらの防災グッズを使う機会が無いことが理想ですが、ひとつあるとサバイバル能力がアップするので用意しておきたいですね。個人での購入や保管が難しい場合は、自治会などで持っておくのもよさそうです。
災害時の生活用水確保に役立つ「災害時生活用水システム」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から30%OFFの56,000円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
災害時の必需品!泥水からキレイな生活用水を作る非常用浄水器。救済アイテム10個付 56,000 超早割 30%OFF machi-yaで支援する !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")>>災害時の必需品!泥水からキレイな生活用水を作る非常用浄水器。救済アイテム10個付
Source: machi-ya