持ち運ばないならこれでいいよね?
ノートPCにもデスクトップPCにも今やUSB-Cは標準化されていますけど、それ余らせてません? 本当に人を選ぶと思うんですけど、理にかなったUSB-Cの使い方を見つけました。
タイムリーから発売された「UD-M2IN」は、M.2のSSDを直接ぶっ刺してUSB-Cの外付け化できるアダプタです。
Image: 株式会社タイムリーどこのご家庭にも生えているPCIe規格NVMe接続のM.2 SSD(M Key or B&M Key)を、転がしておくくらいならぶっ刺して外付け化ドライブしてやろう。といったガジェット。
アダプタの規格はUSB3.2 Gen2で、規格上の転送速度は最大10Gbpsとなっているので、内蔵化するよりも転送速度は落ちますけど…。いやいや!10Gbps出てれば十分でしょ?爆速でしょ?
ちなみにPS5のUSB拡張ストレージとしても動作確認済みですし、TVやレコーダーの外付けストレージとしても利用できるとのこと。市場価格は3,280円前後です。
問題は精密機器を剥き出しでぶっ刺すスタイルが許せるか? に尽きますね。
ここに関しては本当に人を選ぶけど、USB扇風機でも当てときゃ放熱もバッチリだし、差し替えだってお手軽なので納得できる人も多いと思うの。なんなら僕もこっち側です。
エレコムのSSD、2TBでこのサイズ。 キャップレスだからフタをなくす心配もないよ PS5/PS4の空き容量確保、テレビ録画データの保存などにも大活躍の外付けSSD。エレコムの外付けポータブルSSD「ESD-EMA2000GBK」は、スティック型でPCやテレビなどに挿すだけですぐに使うことができ、スライド式なのでフタをなくす心配もありませんよ。より高速でデータ転送が可能なUSB3.2(Gen2)にも対応しています。 https://www.gizmodo.jp/2024/01/elecom-ssd.htmlSource: 株式会社タイムリー