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1万円台でヘルスケアもワークアウトもしっかり管理、新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」

  • 2023年8月24日
  • GetNavi web

ファーウェイ・ジャパンは8月24日、スマートウォッチの新モデル「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」を発表しました。発売は8月28日からで、8月24日から予約を受け付けます。価格は1万4080円(税込)。

 

HUAWEI WATCH FITはIDCのレポートで、2021年第一四半期から2022年第二四半期までの間、75〜150USドルの価格帯におけるスマートウォッチ市場でシェア1位を獲得する、人気のシリーズ。そのシリーズ最新モデルとして登場したHUAWEI WATCH FIT Special Editionは、2021年11月に発売された「HUAWEI WATCH FIT new」から、あらゆる機能で進化しています。

 

画面は1.64型のAMOLEDディスプレイを搭載し、画面占有率70%、解像度456×280ドット、326PPIを実現。また、センサーを除いた厚みは約10.7mm、ベルトを除いた重さは約21gと、薄型軽量で心地よい装着感を実現しているとのこと。

 

文字盤は「HUAWEI Health」アプリの文字盤ストアからダウンロードできる、有料のものも含めると1万種類以上を用意。加えて着ている服などをスマホで撮影し、その場で文字盤のデザインを作成する「スタイル文字盤」機能にも対応しています。

 

ヘルスケア機能においては、睡眠モニタリングに必要な独自アルゴリズム「TruSleep 3.0」を搭載し、HUAWEI WATCH FIT newに比べて睡眠モニタリングの精度が約10%向上したほか、誤認識率が約40%減少したといいます。

 

また、心拍のモニタリングもフォトダイオード数を増やしたうえに、AIアルゴリズムも改良した「TruSeen 5.0」の搭載で、従来モデルから精度が10%向上。24時間心拍数をモニタリングし、異常時にはアラートを出す機能にも対応します。

 

ワークアウトはバスケットボール、サッカーなど101種類のモードを搭載。さらに、ランニングでは科学的なデータ分析により、トレーニング能力指数や回復にかかる時間を表示します。HUAWEI Healthアプリを使用すれば、より専門的かつ詳細なランニングデータの表示も可能です。

 

このほか、スマホの探索やアラーム、着信通知やLINEなど通知表示とクイック返信(クイック返信はAndroidのみ)といったアシスタント機能もそろっています。

 

バッテリー持続時間は通常使用で約9日、充電は約45分でフルになります。

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