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母の日のカーネーションなど“ロスフラワー”から生まれたエシカルジン! 「LOSS IS MORE GIN」“花の日”から発売開始

  • 2023年8月15日
  • GetNavi web

エシカル・スピリッツは、アップサイクルコレクティブ「LOSSISMORE」を展開するLOSS IS MOREの第1弾プロダクトとして、毎年5月の「母の日」後に多く廃棄されてしまう「カーネーション」を中心とした生花をボタニカルとして使用したクラフトジン「LOSS IS MORE GIN」(ロスイズモアジン)の蒸留を担当。「花の日」である8月7日より、順次販売を開始します。実売価格は3850円(税込)。

 

フラワーライフ振興協議会によると、日本国内でのロスフラワーによる経済損失は、年間1500億円にのぼるともいわれています。小売店が仕入れた量の約30〜40%は廃棄されているとのことです。

 

同商品は、ロスフラワー(廃棄されてしまう花の呼称)の「香り」を生かした、消費期限のない蒸留酒 (クラフトジン)。母の日が終わると大量に捨てられてしまうカーネーションを主役に、恒常的にロスが発生しているバラやユリなどのロスフラワーをブレンドしています。

 

大量に廃棄される生花を有効利用したいという問題意識を持った岩手県内の生花店「田村フローリスト」提供のロスフラワーから複数の香りを織り込んだ、植物園や花屋にいるような香りが特徴。

 

酒粕を再利用した原酒、菊の司の粕取り焼酎のしっかりとした甘さの上に、バラやラベンダー、甘夏の花など、全16種のボタニカルにより協奏される重層的な味わいが楽しめます。おすすめの飲み方はソーダ割です。

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