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ハイセンスのテレビ、洗濯機…憧れる。上京したての新人編集者が、この夏注目している家電をチェック

  • 2023年7月28日
  • GetNavi web

はじめまして、GetNavi webを運営するワン・パブリッシング新人の加藤と申します。関西住まいでしたがワン・パブリッシング入社を機に今年の4月、念願の上京を果たしました。ワン・パブリッシングに入社してからは、GetNavi webはもちろん様々なメディアで最新のトレンド、プロダクト、エンタメに触れる日々を過ごしています。

 

上京もこなれてきた分、少しずつ部屋のアイテムを充実させたいな…と思ってきた今日この頃。特にこの春から夏にかけて数々の新製品を見てきた中で驚いたのが、ハイセンスのテレビと洗濯機! 一人暮らしの範囲での家電に慣れていた私ですが、その機能と便利さにとても驚いたものです。

 

本記事では、そんな私がハイセンスの新作テレビ、洗濯機のどんなところに憧れたかをおさらい的にお伝えしたいと思います!

 

そもそもハイセンスって?

そもそもハイセンスとは、1969年に設立され、世界に55か所の支部を持つ中国の家電メーカーで、2022年には世界で2位のテレビ出荷台数を達成しました。2010年のハイセンスジャパン設立以降、日本の家電量販店にもハイセンスの製品が並ぶように。

 

ハイセンステレビを愛用中、私のテレビ視聴スタイル

実は私もハイセンスのハイビジョンSMART液晶テレビ「32BK2」を愛用しています。テレビの性能に詳しいわけではないので、一人暮らしを始める際に家電量販店の店員さんにおすすめされるがまま購入しましたが、手頃な価格に対して機能面が期待以上に充実している点が気に入っています。具体的には、画質の良さ、Fire TV Stickなどを用いずとも動画配信サービスが楽しめる、ネット動画を高画質で楽しめる(AIネット映像高画質処理)といった点です。

 

私は幼少期からかなりのテレビっ子で、家にいる時間のほとんどはテレビを見て過ごしています。ここ数年は、コロナ禍ということもあり、自宅で映画をみる機会も増えました。複数の動画配信サービスに登録し、週に一本は必ず映画を見ています。今回の新製品発表会に参加するにあたって、私は番組や映画のコンテンツ内容については好みとこだわりがあるものの、テレビ自体の画質や音質については全くこだわった事がないということに気付きました。そんな私がハイセンス最新モデルを体験した感想が以下です。

 

ハイセンス最高峰の画質と音質を誇る「UXシリーズ」

先に目にしたのは「UXシリーズ」。テレビに特段詳しくない私でも、ひと目見ただけでわかる圧倒的な画質の良さ!従来のテレビよりもコントラストが効いていて、映像の色表現が鮮やかです。私が普段テレビで見ている映像がぼやけていたのかと感じるほど、人物や物、背景をはっきり見ることができます。また、私が愛用している「32BK2」と比べて、色彩が鮮やかで、表現される色の幅が広がったように感じました。この高画質を実現しているのは、新開発の「ダイナミックXディスプレイ」です。

 

↑UX シリーズ

 

↑ハイセンス史上最高画質を実現する「ダイナミックXディスプレイ」

 

高画質もさながら、「UXシリーズ」を体験して感じたのは音質の良さ。サウンドの波が体全体を包み込むような、そんな音の広がりを感じました。本モデルには、計10個ものスピーカーが搭載されており、Dolby Atmosにも対応していることで、立体的な音響を実現しています。立体音響で実際に映画の予告動画を視聴したのですが、映像の世界に入り込んだように感じるほどの迫力を感じました。この音質があれば、お家で映画館のような没入感を演出できますね。

 

↑10個のスピーカーが全方位に音を届け、立体音響が実現

 

有機ELに迫る画質の「U8Kシリーズ」。画質&音質以外の機能は「UXシリーズ」と変わらず

続いて体験したのは「U8Kシリーズ」。先ほど体験した「UXシリーズ」に比べれば、わずかに画質は劣るものの、圧倒的な映像の鮮明さを感じました。「UXシリーズ」にも言えることですが、とにかく映像が明るい。普段、「32BK2」で見ている映像よりも、人物や背景を鮮明に見ることができると感じました。「U8Kシリーズ」はMini LEDを採用しており、高輝度&高コントラストの効いた有機ELに迫る画質を実現しています。Dolby ATMOSにも対応しているので、音質も文句なしです。

 

↑U8Kシリーズ

 

「UXシリーズ」、「U8Kシリーズ」に共通していることは、各種動画配信サービスのアプリが従来のものに「TVer」、「FOD」など5つの動画配信サービスが新たに加わり、楽しめるコンテンツの幅も広がったことです。実は私が愛用している「32BK2」では「TVer」を視聴することができません。スマホの小さい画面で見るよりも、大画面でドラマやバラエティ番組の見逃し配信が観たいと日々感じていた私にとって、「TVer」の追加は激アツです。

 

今回の発表会を通して、普段見ているような映像でも、高画質&高音質にこだわったテレビで視聴することで、映画館で視聴するような迫力満点の映像に感じられるということがわかりました。音の重厚感があり、色彩豊かな高画質の「UXシリーズ」では、私の大好きな『ワイルドスピードシリーズ』のようなアクション映画を臨場感たっぷりに楽しめそうだな、「U8Kシリーズ」の高コントラストの効いた画面では、大好きな『TITANIC』の映像が、より鮮明に美しく観れそうだな、と想像が膨らみます。コロナ禍で引きこもり癖がついてしまった私にとって、テレビはおうちで楽しめる最大のエンタメツール!テレビの性能にこだわることは、おうち時間を充実させることに直結するのだと感じました。同じ65インチでも、「U8Kシリーズ」は「UXシリーズ」の半額程度で手に入るので、私のように高画質&高音質に興味があるけど、今まで機能面にこだわってテレビを選んでいなかったという方は、まず「U8Kシリーズ」から始めてみるのもいいかもしれませんね。

 

スマートフォンでリモート!? 欲しい…

さて、まだまだ経験は浅いもののエンタメ大好きな目線でテレビを語らせて頂きましたが、今度は一人暮らし女子!として驚いたハイセンスの洗濯機についてもご紹介します。

 

↑6月中旬に発売された「HW-DG100XH」「HW-DG80XH」
私の注目ポイントは、「リモート操作」と「槽洗浄」です。スマートフォンのアプリと連携させ、リモートで洗濯予約や洗濯状況の確認、洗剤の減り具合まで確認できるのは驚きました。
洗濯したことを忘れて、濡れたまま洗濯物を放置してしまうという失敗を何度も経験してきた
私にとって、洗濯完了をお知らせしてくれる機能はすごく有り難い! また、「自動槽洗浄」と「槽洗浄」コースでこまめに洗濯槽の洗浄ができるので、汚れが蓄積しないことも嬉しいポイント。
私は大体1ヶ月に1回専用洗剤を用いて洗濯槽を掃除していますが、時間と手間がかかるので億劫です。「HW-DG100XH」「HW-DG80XH」は、洗濯するたびに自動で5分程度槽洗浄を行ってくれるのできれいが保たれる上に、定期的な槽洗浄の手間から解放されていい事ずくめだと思いました!
企画編集としての仕事は夜遅くまでかかることも多く、帰宅も時に遅くなりがちです。そんな時にリモートで洗濯できるのはダイレクトに私の暮らしを豊かにしてくれるなとイメージできました。洗濯槽の洗浄も、自分のリアルな洗濯のこだわりをスムーズに実行できるのでとても嬉しい。
以上が、私がこの夏にあらためて注目しているハイセンスの家電でした。もちろん…上京したてのため60型以上のテレビや最新の洗濯機を置くスペースを作りにくいのが残念ですが、新しい家電との出会いで今後の仕事のやりがいも見つけられました!

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