エアフライヤーなのにガラス? な部分に目がいきがちですが、実用性を兼ねた特徴も備えているようです。ガラス製バスケットが特徴の調理家電「ガラスエアフライヤー」が、BRUNO(ブルーノ)から6月2日に発売されます。
記事のポイント
ちょっと高さがありすぎるかも……と思うかもしれませんが、使わない時は本体にバスケットを収納できるので、約10cmも小さくなります。調理家電をどこに置くか問題を解決できそうですね。もちろんガラスのバスケットも特徴で、食材がだんだん調理されていく様子を眺める新たな楽しみがうまれそうです。
単なる調理家電の枠に留まらず、使う楽しさも満たしてくれそうな「ガラスエアフライヤー」。従来のエアフライヤーでは見えにくかったバスケット内部が、透明なガラス製になっているおかげで、調理中の食材の様子をリアルタイムで見られる点が特徴です。
食材の焼き加減や色づき具合が一目瞭然なので、焦がしてしまったり、加熱が足りなかったりといった失敗が少なく済みそうですね。
油を使わない、または少量で済むので、ヘルシーでありながら、本格的な揚げ物のようなおいしさを手軽に楽しめるのも魅力の一つ。
最高200℃の熱風が食材を360度包み込み、ムラなく加熱するBRUNO独自の“全方位ヒートフロー製法”がカギを握っています。ノンフライでありながら、唐揚げやフライドポテトなどもまるで揚げたてのようなカリッとした食感と、ジューシーな仕上がりに!
気になるランニングコストも経済的。ノンフライモード(200℃/15分)を使用した場合、1回あたりの電気代は約5.22円(※2)です。さらに、鶏もも肉を油で揚げた場合と比較して、ノンフライ調理ではカロリーを約34%カット(※3)できるという試験結果も出ています。電気代の節約や健康管理にも役立ってくれる一台です。
バスケット容量は約3.5Lと、日常使いからホームパーティーまで対応できる十分なサイズ。数人分の調理も一度に行えるため、時短にもなります。使用後は本体にバスケットをすっきり収納できる設計で、「スペパ」も〇。手狭になりやすいキッチンスペースを有効活用できますね。
お手入れの面では、油汚れが付きにくく落としやすいガラス製バスケットに加え、ガラスバスケット、網プレート、ヒーターカバーは食洗機にも対応(※4)。毎日使っても負担が少なく済みますね。
さらに、全12種類のプリセットメニューを搭載しており、ボタン一つで様々なレシピをお任せ調理できます。
例えば、油を使わずに外はカリッと、中はジューシーに仕上がる「王道の唐揚げ」や、オレンジの風味が爽やかな「スペアリブとオレンジのグリル」、トマトを器にした見た目も華やかな「トマトのチーズグリル焼き」などがあります。調理の幅が広がりますね。
BRUNO
ガラスエアフライヤー
価格:1万3200円(税込)