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食べるだけじゃない!ブルーベリーをDIYで飾る

  • 2017年2月24日
  • ガーデニング・ラバーズ

小さな花が集合しているようにも見えるブルーベリー。とても鮮やかな色をした花や実をつけることから、花屋などでは季節のリースの彩りとして使われることもしばしば。

そんなベリーの王様とも呼ばれるブルーベリーを簡単DIYですてきなインテリアに変身!

ブルーベリーの秘密

ブルーベリーはツツジ科スノキ属の落葉性小果樹です。

北アメリカの野生植物から品種改良がなされたものになります。

だいたい6〜8月にかけて小さな果実をつけ、その独特の食味から、世界中で食べられています。

また、樹はあまり大きくなることはなく、春には釣り鐘状の花を咲かせ、夏には果実をつけ、秋には葉を紅葉させることからも1年を通じて楽しめるガーデニング素材としても親しまれています。

 

額縁に飾ってみる

小さな花が集合しているようにも見えるブルーベリー。

とても鮮やかな色をした花や実をつけることから、花屋などでは季節のリースの彩りとして使われることもしばしばあります。

ですが、すこし趣向を変えて、ブルーベリーをドライフラワーにして、額縁にいれてみるのはどうでしょうか?

額縁に網を貼り、そこに茎を差し込むようにして固定していけば、それはまるでひとつの絵画のようなブルーベリーの額縁ができあがります。

 

アクセサリーとして

今では「ベリーの王様」として親しまれているブルーベリーですが、色彩の魅力をそのままにアクセサリーにしてみてはいかがでしょうか。

バレッタやピアスなどにすれば顔周りに華やかな紫が加わります。

もちろん、乾燥させる必要はありますが、UVレジンを使えば、専用の液とオーブンレンジで簡単にアクセサリーが作れますよ。

 

 

まとめ

ブルーベリーを使った簡単DIYをいくつかご紹介しましたが、どれもお花の魅力を長く楽しむことができる簡単な方法ばかりです。

ブルーベリー育てる際は、こういったDIYで遊んでみてはいかがでしょう?

 

 

※トップ画像はPhoto by こんちゃんさん@GreenSnap

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