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ポイントは「水やり」!ワイヤープランツの育て方

  • 2016年11月10日
  • ガーデニング・ラバーズ

家の中でも外でもおしゃれに飾ることのできるワイヤープランツは、観葉植物として非常に人気です。

今回はそんなワイヤープランツの水やりや育て方などについて紹介します。

おしゃれな観葉植物

ワイヤープランツは、ニュージーランド原産の植物で、細い枝から小さな葉が沢山生えている観葉植物です。

花や実もなりますが、葉と同じように小さいため、基本的に沢山ある葉の印象が強く残ります。

葉の量が多ければ屋外で育てるのが一般的ですが、剪定によって全体の量を整えることによって、部屋の中でインテリアとして育てることもできます。

ワイヤープランツの育て方

ワイヤープランツを育てる上で注意しなければならないのが「水やり」です。

水切れになると、落葉してその部分が完全に枯れてしまいます。

土が乾いていたらしっかりと水やりをしましょう。

流石に常に土が湿っていると、今度は根が腐ってしまうので、注意が必要です。

夏の直射日光を避けながら、基本的に日当たりの良い場所で、土を乾燥させすぎないように水やりをしましょう。

ただし、冬は成長が鈍くなるので、水やりは控え気味にしましょう。

枯れた時の対処法

先述の通り、枯れる要因としては、主に水のあげすぎ、または不足が挙げられます。

単純な落葉と、枯れた状態は異なります。

例えばなどが葉に当たると、氷点下に耐性のないワイヤープランツは落葉します。

しかし春になれば再びが出ます。

枯れた状態だとその部分は芽が出ません。

そうなった時に必要になってくるのが「剪定」や「切り戻し」です。

枯れた部分を切ることにより、脇芽が生えて再生する可能性があります。

まとめ

今回はワイヤープランツの水やりや育て方の注意点について紹介しました。

この記事を見てワイヤープランツを育ててみようと思った方が増えてくれると幸いです。

 

 

※トップ画像はPhoto by 花織さん@GreenSnap

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