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バロー BCP機能付き太陽光発電システムPPAモデル導入

  • 2019年12月20日
  • エネクトニュース
BCP機能を備えた太陽光発電システムのPPAモデル導入
2019年12月16日、オリックス株式会社(以下、オリックス)、中部電力株式会社(以下、中部電力)、株式会社バローホールディングス(以下、バローホールディングス)は、BCP(事業継続計画)機能を備えた太陽光発電システムの第三者所有モデル(PPAモデル)導入に関して、3社が合意したことを発表した。

今後は、テストケースとして、“スーパーマーケットバロー下恵土店”と、“スーパーマーケットバロー三園平店”に、PPAモデルを導入する方針だ。導入時期は2020年6月を予定しており、太陽電池はカナディアンソーラー、蓄電池はYAMABISHI、エネルギーマネジメントシステムはバルコスモの機器を採用している。

蓄電池の活用で災害時にも商品提供が可能に
太陽光発電システム・リチウムイオン蓄電池・エネルギーマネジメントシステム(以下、EMS)の管理はオリックス、同サービスのアレンジャーと電力補填の担当として中部電力、という役割分担で事業を進めていく。

同システムの導入によって、バローホールディングスは、蓄電池から電力を利用できる仕組みにより、災害時でも商品を店舗で提供することが可能となる。あわせて、同システムはCO2排出量削減にも貢献する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

オリックス株式会社
https://www.orix.co.jp/

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