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TBSグループ、施設の100%再エネ化を推進

  • 2019年10月17日
  • エネクトニュース
国連「SDG メディア・コンパクト」に加盟
株式会社東京放送ホールディングス(以下、TBS HD)は、SDGs(持続可能な開発目標)推進を加速するため国連「SDG メディア・コンパクト」に加盟し、2019年10月16日より、サカス広場・マイナビBLITZ 赤坂・TBS 赤坂 ACTシアターの100%再生可能エネルギー利用電源に切り替えると発表した。

電源由来証明による「100%再エネ劇場」
「SDG メディア・コンパクト」は、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて世界の報道機関とエンターテインメント企業が連携するもので、今回の加盟により、TBSグループは今後、持続可能な社会への貢献を推進する際に、各国メディアや国連との連携する姿勢を示したとしている。

TBSグループのSDGsに向けた取り組み内容としては、2018年12月に「TBSラジオ戸田送信所」の100%再生可能エネルギー化を実施しており、今回、サカス広場・マイナビBLITZ 赤坂・TBS 赤坂 ACTシアターで100%再生可能エネルギー化を実施する。

100%再生可能エネルギー化については、みんな電力株式会社のブロックチェーン技術を活用して実現され、TBS 赤坂 ACTシアターは、大型施設では日本初のブロックチェーン技術を活用した電源由来証明による「100%再エネ劇場」となるとのことだ。

また、供給される電源については弘前市の弘前市雪国対応型メガソーラーを予定しているとのことだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

TBS HD プレスリリース(PDF)
https://www.tbsholdings.co.jp/pdf/

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