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日本アジア投資 メガソーラープロジェクトの売電開始

  • 2020年4月26日
  • エネクトニュース
3件のメガソーラープロジェクト
日本アジア投資株式会社は、2020年4月15日、同社が投資しているメガソーラープロジェクトのうち、3件(合計20.4MW)の売電が開始されたことを発表した。

1981年7月に設立された同社の経営理念は、
日本とアジアをつなぐ投資会社として、少子高齢化が進む社会に安心・安全で質と生産性の高い未来を創ること(プレスリリースより)
だ。

同社では、上記の経営理念を実現するため、再生可能エネルギープロジェクトを積極的に実施している。

買取価格(FIT)は、40円/kWhと36円/kWh
完成したメガソーラーは、北海道紋別市の「紋別市弘道太陽光発電所」(最大出力15.7MW)、福島県双葉郡広野町の「広野ソーラーパーク」(最大出力2.7MW)、北海道亀田郡七飯(ななえ)町の「横津の丘太陽光発電所」(最大出力2.0MW)の三箇所だ。

スマートソーラー株式会社と共同で投資を行った、「紋別市弘道太陽光発電所」と「広野ソーラーパーク」(採石場跡地)の売電開始時期は2020年2月で、買取価格(FIT)は、税抜き 40円/kWhだ。

旧函館カントリークラブ横津ゴルフコース跡地に建設された「横津の丘太陽光発電所」の売電開始は2020年3月で、買取価格(FIT)は、税抜き36円/kWhである。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本アジア投資株式会社
https://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20200415.pdf

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