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東電EP、「つぎは電化でeみらい」で新たな取り組み

  • 2020年3月18日
  • エネクトニュース
エネルギー販売に電化推進を加えてゲームチェンジ
東京電力エナジーパートナー株式会社(以下「東京電力EP」)は3月17日、電化を推進するメッセージとともに、新たな取り組みを開始すると発表した。

世界的に環境意識が高まり再生可能エネルギーの導入が進むとともに、自然災害に対する防災や災害時のエネルギー自給自足に強い関心が向けられている。東京電力EPではこれらのニーズに応えるために、これまでのエネルギー販売中心の事業に、新たな核として電化推進を加える。

同社は4月1日から、「つぎは電化でeみらい」のメッセージとともに、環境性・利便性・防災性に優れ、快適な暮らしを提供できる電化の推進を目指す取り組みを順次展開していく。

電化推進活動を通じて、防災に強い快適な暮らしを
エコでレジリエンスな電化住宅では、平常時に太陽光発電等で電気を貯めて環境負荷を低減かつ費用を削減し、災害時には太陽光発電や蓄電池、電気自動車(EV)を非常用電源として活用する。

東京電力EPでは新たな取り組みでエコキュートや太陽光パネル、蓄電池等を活用した営業を展開し、災害に強い快適な暮らしを実現するソリューションを提案していく。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

東京電力EP リリース
http://www.tepco.co.jp/

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