累計契約数が1,000件を突破
つくばエナジー株式会社は、新電力プラン「つくばでんき」について、2018年8月20日をもって累計契約数が1,000件を突破したと発表した。
リリースから10カ月でのスピード突破
つくばエナジーの新電力プラン「つくばでんき」は、茨城県つくば市を中心とした地域限定の低圧電力プラン。その特徴として、電気の品質や利用環境はそのままで、月々の電気量料金が安くなり、簡単に申し込んで利用を開始することができる。
また、契約者が支払った利用料金から得た利益の一部は地域に還元されるため、契約して電気を利用するだけで地域経済の活性化に貢献することが可能だ。
「つくばでんき」サービスのリリースは2017年11月からで、つくばエナジーによれば、茨城県南西マーケットかつ事業用サービスという規模・成長速度を考慮すると、リリースから10カ月での累計契約数1,000件突破は、前例のないスピードであるという。
このスピードでの1,000件突破についてつくばエナジーは、サービスリリースから早い段階でのパートナー企業参画や、地域創生に共感してくれた顧客の協力により実現したとしている。
つくばエナジーは今後も、電力サービスの提供などを通じて、地域創生・地域活性化など地域社会に貢献していくとのことだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
つくばエナジー プレスリリース
https://tsukubaene.jp/325
