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エコスタイル、大阪府松原市の保育園に太陽光発電の設置完了で寄贈セレモニー開催

  • 2018年8月12日
  • エネクトニュース
松原市の保育園に太陽光発電設置完了でセレモニー開催
株式会社エコスタイルは8月10日、大阪府松原市の保育園「青い鳥学園」に、「エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト」の第1号となる太陽光発電システムを寄贈したと発表した。

なお、園舎の屋根に設置が完了したことから、この8月30日の11:00から同保育園にて、寄贈を記念したセレモニーを開催するという。

このプロジェクトは、太陽光発電の普及と社会にエコアクションを広めることを目的として、同社が幼稚園・保育園等の教育施設へ10kW程度の太陽光発電システムを無償で提供するもので、同社がCSR活動の一環として実施している。

同社では、プロジェクトを通じて教育施設に太陽光発電システムを寄贈することで、再生可能エネルギーの普及に貢献するとともに、幼少期から子供たちに再エネを身近に感じてもらい、地球環境に対する関心を高めるきっかけとなることを目指して活動を開始したとしている。

電気代削減・化石燃料消費量減とともに減災効果も
なお、プロジェクトへの参加によるメリットとして、太陽光発電システムが発電した電気を施設で消費できるため、電気代の削減ができるほか、併せて新電力「エコスタイルでんき」への切り替えをすることで、夜間など太陽光発電では賄いきれない部分の電気代も安くすることができるという。

また、節電のために必要となる、電気の「発電量」と「使用量」をWeb環境で「見える化」できるツールも無償で提供するとともに、CO2排出量をどれだけ削減しているかも同ツールにより「見える化」され、実感できるとのこと。

さらに、災害時に停電しても太陽光発電システムによる発電により減災が可能なほか、化石燃料の消費量減少で地球温暖化防止に貢献できるとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社エコスタイル プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/image/press/180810_press.pdf

 


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