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家庭部門の「地域別新電力切替状況調査2018」調査結果を公表

  • 2019年1月16日
  • エネクトニュース
2019年1月9日公表
エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社は、家庭部門の「地域別新電力切替状況調査2018」の調査結果を2019年1月9日に公表した。

30,000名を対象に調査
今回結果が公表された「地域別新電力切替状況調査2018」は、2018年6月に20~69歳の男女インターネット利用者30,000名を対象として調査が行われた。

調査の結果としては、地域別の新電力シェアに関し、大手都市ガス会社が営業している北海道、東京、関東エリアでは、それぞれ北海道ガス、東京ガス、大阪ガスがシェア1位を占めている。

それ以外の東北、中部、北陸、中国、四国、九州エリアにおいてはKDDIが1位となり、KDDIの電気料金に応じたポイント還元サービスや、電気料金を管理するアプリケーション提供、全国をカバーする販売網などがシェア増加に貢献したとしている。

家庭の新電力への切り替え率としては、2018年6月時点で14%となり、地方別では北海道地方、関東地方、関西地方が高く、都道府県別では神奈川県が24%と最も高く、京都府の23%、東京都の21%が次いで高かった。

切り替えた消費者の特徴など調査結果の詳細情報については、調査結果レポート(PDF)より確認可能だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000187614/

調査結果レポート(PDF)
https://www.mri-ra.co.jp

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