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日産、航続距離が向上した「日産リーフe+」を追加

  • 2019年1月16日
  • エネクトニュース
新開発「e-パワートレイン」を採用
日産自動車株式会社(以下、日産)は、電気自動車「日産リーフ」に新開発の「e-パワートレイン」を採用した「日産リーフe+」を追加設定したと2019年1月9日に発表した。

2019年1月23日発売
「日産リーフe+」は、新開発の「e-パワートレイン」を採用することでパフォーマンスと航続距離が向上しており、WLTCモードで「日産リーフ」は航続距離322kmだったが「日産リーフe+」では、約40%長い458kmの航続距離を実現している。

加速性能としては、80km/hから100km/hへの加速時間が約15%短縮されているので、高速道路での合流、追い越しをスムーズに行うことができ、最高速度についても約10%向上しているとのことだ。

また、最大出力100kWの急速充電が可能となったので、従来と比較して充電時間の短縮が可能となっている。

便利な機能としては「日産リーフ」と同様に「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」、「LDW(車線逸脱警報)」、「インテリジェント エマージェンシー ブレーキ」、「BSW(後側方車両検知警報)」など先進安全技術が採用されている。

日産では「日産リーフe+」を、日本では2019年1月23日に、米国で2019年春、欧州で2019年半ばに発売予定だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日産自動車 プレスリリース
https://newsroom.nissan-global.com

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