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九州電力、好評につき今年の夏も「熱中症予防プラン」を実施

  • 2019年7月29日
  • エネクトニュース
75歳以上のお年寄りの熱中症を予防
九州電力株式会社は、75歳以上のお年寄りが自宅で熱中症になることを予防するため、冷房や扇風機の使用にかかる電気料金を割り引きする「熱中症予防プラン」を今年も実施すると2019年7月23日に発表した。

9月分の電気料金をまとめて1,500円割り引き
「熱中症予防プラン」は、75歳以上のお年寄りが住んでいる家庭で、「スマートファミリープラン」やオール電化向けプラン「電化でナイト・セレクト」など、対象となる料金プランと契約している人を対象としたプランだ。

また、現在、家庭向け料金プラン「従量電灯B」と契約中の人についても、「スマートファミリープラン」への切り替えに同意することで「熱中症予防プラン」に加入可能だ。

「熱中症予防プラン」に申し込むと、2019年9月分の電気料金から、まとめて1,500円割り引きされ、割り引き前の請求額が1,500円未満の場合は、電気料金が0円となる。

申し込み期間は2019年7月23日から8月20日まで受け付けており、申し込みは、九州電力の熱中症予防プラン特設ページまたは、九州電力営業所の電話にて受け付けている。

昨夏に「熱中症予防プラン」へ加入していた人については、申し込み用ハガキが郵送されているので、ハガキの返信で申し込みが可能だ。

(画像は九州電力ホームページより)


▼外部リンク

九州電力 プレスリリース
http://www.kyuden.co.jp/press_h190723-1.html

熱中症予防プラン特設ページ
http://www.kyuden.co.jp/

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