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日本アジア投資、三重県に3件のメガソーラーを建設

  • 2017年1月11日
  • エネクトニュース
合計4.3MW
日本アジア投資株式会社は、リニューアブル・ジャパン株式会社との協業により進められていた、三重県でのメガソーラー発電所建設について、3件合計4.3MWのメガソーラーが完成し、2016年12月20日に竣工式を行ったことを発表した。

中部電力に売電
今回建設されたのは「伊勢市柏町赤目太陽光発電所」「伊勢市柏町岡山太陽光発電所」「三重県亀山市白木町太陽光発電所」の3基で、いずれも売電先を中部電力株式会社とした。

「伊勢市柏町赤目太陽光発電所」の最大出力は太陽電池パネル設置容量で2.1MW、年間予想発電力量は一般家庭約770世帯分の年間消費電力量に相当する約270万kWhを見込んでおり、電力買取価格は1kWhあたり32円とのことだ。

「伊勢市柏町岡山太陽光発電所」は設置容量0.9MWで、年間予想発電力量は約112万kWh、買取価格は1kWhあたり32円で、「三重県亀山市白木町太陽光発電所」は設置容量1.3MW、年間予想発電力量約152万kWh、買取価格は1kWhあたり36円とのことだ。

日本アジア投資では、2018年3月までに100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指し、2016年12月末には投資をしたプロジェクトは売却済みの案件込みで合計29件135.2MWにまで拡大しており、今後も案件開拓に努めるとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本アジア投資 プレスリリース(PDF)
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20170106.pdf

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