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エネチェンジ、賃貸住宅管理業者向けの電力契約代行サービスを開始

  • 2016年12月6日
  • エネクトニュース
契約手続きを無料で代行
エネチェンジ株式会社は、全国の賃貸住宅管理業者向けに、管理物件空室時の電力契約について、契約・解約手続き一式を無料で代行する「エネチェンジ空室サポート」の提供を開始することを発表した。

基本料金0円の電力会社を斡旋
エネチェンジは今回、物件にスマートメーターが設置されていて居住者が退去した場合、いったん電気の供給がストップし、清掃作業や内覧で部屋に入った際にブレーカーを上げても電気がつかないという現象が発生しており、こういったトラブル対策に「エネチェンジ空室サポート」を開始する。

「エネチェンジ空室サポート」の概要としては、空室期間中物件の電力契約・解約手続きを無料で代行してくれて、基本料金0円の電力会社を斡旋してくれるとのことだ。

メリットとしては、スマートメーター設置後は電力契約しないと電気がつかなくて、新入居者の契約日前には解約を行わないといけないが、こういった面倒な契約手続きを無料で代行してくれる。

また、地域電力会社の基本料金で月間約1,000円かかってしまうところを、月額費用0円の特別な電力会社を斡旋してくれるとのことだ。

申し込みは、エネチェンジの「エネチェンジ空室サポート」ページにある応募フォームに、必要事項を記入し送信することでできる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

エネチェンジ プレスリリース
https://enechange.jp/articles/kushitsusupport

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