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国際航業、愛知県で「東浦ソーラーウェイ」を完成

  • 2016年12月19日
  • エネクトニュース
知多郡東浦町のメガソーラー建設に公募、選定を受ける
日本アジアグループ株式会社(以下「日本アジアグループ」)傘下の国際航業株式会社(以下「国際航業」)は、このたび愛知県知多郡で「東浦ソーラーウェイ」太陽光発電所を完成したと発表した。

「東浦ソーラーウェイ」は東浦町が公募したメガソーラー設置に関わる土地賃貸借事業で、国際航業が選定を受け、今年2月から約2万4000平方メートルの用地に出力1865 kWの発電所を建設した。年間の発電量は一般家庭の消費量に換算して400世帯弱になる見込みで、電力は全量が中部電力株式会社に売電される。

東浦町と協業で「グリーン・コミュニティ」を目指す
国際航業は、自治体主導の未来のまちづくりにパートナーとして参加し、主に太陽光発電を中心とした分散型エネルギーの設置運営に力を入れてきている。

同社は環境にやさしい低酸素社会の形成を目指すほか、まちづくりを支援する行政業務総合支援システム提供などの業務にも重点を置いている。

地元への経済効果を考慮する、災害時に備えて自立運転のパワコンを設置するなどのほか、東浦町と協業で環境教育を実施するなど、同社はこれからもまちづくりに貢献していきたいとしている。

(画像は国際航業公式ホームページより)


▼外部リンク

国際航業 リリース
http://www.kkc.co.jp/cms/pdf/1639/2016-12-13.pdf

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