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中国電力、首都圏向け料金メニューの内容を見直し

  • 2016年11月21日
  • エネクトニュース
平成29年1月分の料金から適用
中国電力株式会社は、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都(島嶼地域を除く)、神奈川県、山梨県、静岡県(富士川以東)にて提供している料金メニュー「ぐっとずっと。プラン シンプルコース(東京電力エリア)」について、内容を見直して平成29年1月分の料金から適用することを発表した。

料金メニューの比較がしやすくなる
今回の料金メニュー見直しは、現行メニューでは「中国地域と同じ燃料費調整単価」を適用しているところを、今後は首都圏にて事業展開する多くの事業者が採用している「東京電力エナジーパートナー株式会社と同じ燃料費調整単価」を採用することとした。

これにより、他の料金メニューとの比較がしやすくなるとともに、平成28年12月分の燃料費調整単価で比較した場合で、これまでよりも1kWhあたり2円38銭安くなるとのことだ。

今回の変更は平成29年1月分料金の請求から適用され、「ぐっとずっと。プラン シンプルコース(東京電力エリア)」にこれから加入する・加入済み問わず、全て加入者が対象となる。

中国電力では今後も、消費者に選ばれるような料金メニューやサービスの開発・向上に取り組むとしている。


▼外部リンク

中国電力 プレスリリース
http://www.energia.co.jp/press/16/p161115-2.html

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