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太陽光発電の初期費用負担を軽減する「大阪府低利ソーラークレジット事業」開始

  • 2016年6月24日
  • エネクトニュース
7月1日(金)より開始
大阪府は、住宅用太陽光発電設備の初期費用負担軽減を目的に、太陽光パネル販売店で手続きができる低利な個別クレジット型ローンを提供する「大阪府低利ソーラークレジット事業」を平成28年7月1日(金)より開始することを発表した。

実質年率 固定2.10%
「大阪府低利ソーラークレジット事業」は、満20歳以上で安定した収入のある大阪府内に居住する住宅がある人が対象となっており、居住する住宅に対象設備を設置することが融資要件となっている。

融資対象設備となるのは、公称最大出力が10kW未満かつ「固定価格買取制度」の対象となる太陽光発電設備で、「太陽光パネル設置普及啓発事業」に登録されたメーカー製の太陽光発電設備である必要があるとのことだ。

利用金額は20万円~1,000万円で、融資期間は最長で15年、実質年率は固定2.10%で、新規契約を取り扱う期間は平成28年7月1日から平成30年3月31日までとなっている。

「大阪府低利ソーラークレジット事業」の取扱販売店となるのは「太陽光パネル設置普及啓発事業」の登録販売店かつ株式会社ジャックス加盟店となっており、大阪府ホームページにて確認できる。


▼外部リンク

大阪府 プレスリリース
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/

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