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NTTスマイルエナジー、電力利用で母校を応援できる「学校応援でんき」開始

  • 2017年11月6日
  • エネクトニュース
2017年11月1日発表
株式会社NTTスマイルエナジーは、みんな電力株式会社、株式会社柴田工業、高槻市の協力によって、電力利用により母校を応援することができる日本初の電力サービス「学校応援でんき」を開始することを2017年11月1日に発表した。

申し込み先は順次増加予定
NTTスマイルエナジーは、電力自由化開始後にさまざまな電力サービスが提供されながら、低価格やセット割り引きなど価格訴求のサービスが多く、料金面以外での価値創出を図ったサービスが少ないことから、今回、電力サービス「学校応援でんき」を開始することを決定した。

「学校応援でんき」の内容としては、柴田工業によって学校へ設置された太陽光発電設備にて発電された電力を、小売電気事業者であるみんな電力が全国の消費者に販売するもので、NTTスマイルエナジーは、発電量の計測などのプラットフォームを提供している。

「学校応援でんき」の特徴としては、消費者が電力を購入することで母校などに応援金が還元されることで、今回は「高槻市立第六中学校」「高槻市立芥川小学校」「高槻市立柳川小学校」の3校にて申し込みを開始し、順次申し込み先は増加予定だ。

申し込みの受け付けおよび提供開始は2018年1月を予定しており、NTTスマイルエナジーでは今後も、電力に新しい価値を与えるサービスを展開していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NTTスマイルエナジー プレスリリース
http://nttse.com/info/20171101.html

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