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クラウドシステム「ENESAP」で業務効率向上を

  • 2017年8月11日
  • エネクトニュース
幅広い対応が可能に
住宅用給排水・電気・太陽光・ガス等の設備設計事業、住宅全般のアフターメンテナンス依頼に24時間365日対応するカスタマーサポート事業などを展開する株式会社エプコは、小売電気事業者の業務効率向上を図るための新サービス「ENESAP(エネサップ)」の販売を開始したと発表している。

これまでも個別開発による小売電気事業者へのシステムを提供してきたエプコだが、さらに幅広い小売電気事業者への対応を目指し、今回の汎用機能をまとめてパッケージ化した商品「ENESAP(エネサップ)」の販売開始にこぎ着けた。

コストの問題を克服
2016年4月の電力小売全面自由化以降、新電力会社が次々と参入する中で、小売電気事業を行う上で不可欠な電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システムの必要性が取りだたされ、専用サーバー上に配置されるシステムであるが故の高コスト性が問題視されていた。

エプコの「ENESAP(エネサップ)」はそれらの問題を解決すソリューションとして注目され、導入費用・ランニング費用とも50万円~の試算が可能なコストパフォーマンスの良いシステムとなっている。
・小売電気事業者の規模にかかわらず導入しやすい
・既に電力CIS(顧客管理システム)、需給管理システムを導入している小売電気事業者もクラウドシステムのため移行が簡単(導入準備期間中、既存システムとの併用も可能)
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

エプコ プレスリリース
http://www.epco.co.jp

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