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いちごグループ、山口県に太陽光発電所を建設

  • 2016年4月15日
  • エネクトニュース
4月6日に発電開始
いちごグループホールディングス株式会社は、傘下の事業子会社「いちごECOエナジー株式会社」が太陽光発電所「いちご山口佐山ECO発電所」を建設し、4月6日に発電を開始したことを発表した。

企業の旧資材置き場を活用
いちごグループでは、環境に優しいクリーンエネルギー事業を積極的に展開しており、今回、いちごECOエナジーにとって26基目となる「いちご山口佐山ECO発電所」の発電を開始した。

「いちご山口佐山ECO発電所」は、山口県山口市にある企業の旧資材置き場を活用して建設されており、敷地面積は43,621平方メートルとなっている。

設置されたパネルの枚数は9,072枚で、パネル出力は約2.36MW、年間予測発電量は一般家庭約820世帯分の年間消費電力量に相当する約2,967,000kWhを見込んでいるとのことだ。

いちごECOエナジーでは、4月6日時点で太陽光発電所26基、累計45.45MWを稼働し、2019年2月期には31基、累計105.73MWの太陽光発電所を稼働予定としており、31基の発電所が全て計画通りに20年間稼働した場合の営業利益は、20年間で合計約263億円となる見込みとなっている。

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

いちごグループ ニュースリリース(PDF)
https://www.ichigo.gr.jp/module/_newsPdfGroup/

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