【東京】年末年始の贈り物におすすめ！東京駅の特別なおみやげ5選

あっという間に2024年も終わりが近くなってきましたね。そろそろ帰省のおみやげや新年のご挨拶など、贈り物をどれにしようか考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、幅広い年代の方にも喜ばれそうな“東京駅で買えるおみやげ５選”をご紹介します。東京駅のお店でしか手に入らないレアなものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「Brick bake bakers by Pâtisserie ease（ブリック ベイク ベイカーズ バイ パティスリー イーズ）」は、日本橋兜町の人気のパティスリー「Pâtisserie ease」が手掛ける3号店目のベイクショップ。2024年9月にJR東京駅グランスタ地下1階・銀の鈴エリアにオープンしました。ショーウィンドウには店内で焼き上げる「フィナンシェ」や「焼き菓子」がずらりと並んでいます。
中でも注目したいのは、思わず笑顔になる極上の「Bbbプリン」。「キャラメル」と「ほうじ茶」の2種類のフレーバーがあります。なめらかで濃厚なプリンは、シンプルな素材の良さを最大限に引き出したオリジナルレシピで作られています。
パッケージにはどこかなつかしさを感じるかわいいイラストやロゴがデザインされており、見た目にも楽しめますよ。
「アトリエうかい」の「フールセック・アソルティ缶」は、グランスタ東京限定の特別なアソート。個包装された8種類のクッキーは、サクサク食感やみずみずしいジャムの風味が楽しめる多彩なラインナップになっています。赤レンガの丸の内駅舎をイメージしたデザイン缶は、おみやげや手みやげにぴったり。帰省や旅の記念に選びたいクッキー缶です。
アトリエうかいでは、レストランと同じく鮮度にこだわり、ひとつひとつ丁寧なお菓子作りをされています。 JR東日本 東京駅構内 グランスタ東京地下1階（銀の鈴エリア）のお店ではこちらの8個入りに加え、30個入りの個包装缶も販売中です。用途に合わせてチョイスしてみてはいかがでしょうか。
しょっぱい系のおみやげをお探しの方には、こちらがおすすめ。「RAMEN CLUB（ラーメンクラブ）」は、世界が注目する日本のラーメン文化をテーマとした進化系ラーメンスナックブランド。和洋菓子メーカーが1年半の試行錯誤を重ね、スナック業界初の麺にスープをまとわせる“メルトスープ製法”を採用。数種類の小麦粉を使用し、スナックとして最適な配合で自家製麺を製造しています。
麺は中温・低温・高温の順で“三度揚げ”することで、外はガリッと、中はジュワッとした食感を実現。ラーメンの具材を真空フライすることで、具材本来の風味と食感を引き出すことに成功。「東京醤油」と「札幌味噌」という2つのフレーバーで、本格的なラーメンの味わいが楽しめます。
旅の思い出を共有する手みやげとしても、ラーメン好きな友人への贈り物としてもぴったりです。
「ネコシェフ」は、2020年8月、東京駅八重洲北口の「東京ギフトパレット」にグランドオープンした「チーズと森の果実が奏でるハーモニー」をコンセプトにチーズと果実を融合させたスイーツ店。
こちらで注目したいのは、東京ギフトパレットの店舗でしか手に入らない「ネコシェフ缶 ベストセレクション」。ネコシェフがおすすめするチーズを練り込んだ生地にフルーツの酸味が合わさったスイーツがセットになったスペシャルな逸品です。
カマンベールチーズを練り込んだ生地にレモンピールを加えた「フィナンシェ」に、「チェダー＆クランベリー」と「カマンベール＆レーズン」の2種類のクッキーが入ったクッキー缶は、パーティーなどの手みやげや、ご褒美スイーツとしても◎
ソフトドリンクだけではなく、アルコールともよく合います。
見た目から縁起のよさそうなこちらは、アトリエうかいの「ふきよせ 紅白」。色とりどりの葉が風に吹き寄せられる情景を表現した日本の伝統菓子「ふきよせ」をモチーフにした、紅白の彩り豊かなクッキー詰め合わせです。
松竹梅や鯛など縁起の良い形に焼き上げたクッキーは、見た目もとても華やか。伝統的な風情とモダンなクッキーが融合したギフトは、大切な人への贈り物やお祝いの席、引き菓子などにも最適。紅白の縁起良い色合いが贈る人も受け取る人も笑顔にしてくれるはず。
年末年始の贈り物におすすめ、東京駅の特別なおみやげ 5選。いかがでしたか。
東京駅を利用する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。