
ガーデナーでもあるオーナー夫妻が手掛ける、お花いっぱいのカフェをご紹介します。ブーケやリースをアレンジするように、器いっぱいに盛り付けられた色とりどりのランチは野菜たっぷり。アートなセンスが光るフルーツパフェも季節ごとに新作が登場します。お花やアンティークに囲まれながら、心地よいひとときを過ごしてみませんか。
愛知県みよし市の住宅街の中にある「ハレルゥガーデン」は、店は緑に包まれたカフェ。エントランスからハーブなどの植物でいっぱいです。お庭にはウッドデッキのテラス席もあり、ガーデナーでもあるオーナー夫妻が手掛けた、素敵なエクステリアが広がっています。
店内もリースやブーケが飾られていて、お花でいっぱいです。インテリアは、ブロカントで作った照明や教会で使れていたチャーチチェアなど、古い道具の味わいを大切に、自然素材を色付けしたソラフラワーやドライフラワーなどをあしらって。ナチュラルな色合いのフラワーアートがアンティークな品々を引き立てます。
お店の人気は、色とりどりに料理を盛り付けたプレートランチ。メインディッシュが色々選べるようになっていて、なかでも作るのに3日間かかるという鶏のコンフィは、ハーブやスパイスの香りが食欲をそそる一品。ほかにもシーズンで変わるランチメニューがあり、フレンチスタイルの料理をカジュアルに楽しむことができます。
14時~のカフェタイムは、アートなセンスが光るパフェをどうぞ。夏は桃やマンゴー、メロンなど、みずみずしい果物が主役のパフェが期間限定で楽しめます。
夏の期間限定パフェは「桃のブリュレパフェ」。クリームを詰めてブリュレにしたり、コンポートにしたりと、桃を約2個分使っています。ローズマリーのアイスクリームや桃のゼリーなど香りも豊かで、お腹も心も満たされる一品です。