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箱根唯一の「川床」でご褒美ランチを♪ せせらぎと緑に癒やされる大人の贅沢空間「牛なべ 右近」

  • 2024年5月20日
  • ことりっぷ


箱根の玄関口、箱根湯本駅から徒歩15分ほど。須雲川沿いにある「牛なべ 右近」は、箱根で唯一、川床があるお食事処。川のせせらぎが聞こえる中、こだわりの牛なべコースや平日限定のランチメニューを味わうことができます。時にはゆるりと、川の流れに身を任せて。ここにしかない絶景と味を楽しむ旅をしてみませんか?
にぎやかな箱根湯本駅前から、少し歩き、旅館が立ち並ぶ「湯本滝通り」へ。清らかな清流・須雲川沿いをてくてくおさんぽすると、風格のある建物が見えてきます。
「牛なべ 右近」は、街の喧騒を忘れて、涼やかなひとときを過ごすのにぴったりな場所。古き良き温泉街に溶け込むように、ひっそりと佇んでいます。
暖簾をくぐって、中に入ると、色鮮やかな和傘がお出向かえ。こちらは季節ごとに装いを変えるフォトスポット。6月末頃までは、幻想的な雰囲気を醸し出す「和傘」が上下にずらりと並びます。
扉が開いた瞬間、和服姿のスタッフが太鼓をドドン!と叩き、「お姫様(お殿様)の御成り~」と声をかけてくれます。テンションの上がる演出に、気分はすっかりお姫様モード。
店内には、大きなガラス窓が。窓から見える須雲川や四季折々の風景は、時間を忘れさせてくれます。
そして、須雲川沿いに建つ立地を活かした「川床」があるのも大きな魅力。さらさらと流れる須雲川や、夏は青々と茂った青紅葉が目にも涼やか。対岸には大きなキンモクセイの木もあり、秋になると、ふくよかな花の香りが風にのってやってきます。
そんな特別な空間でいただけるのは、「牛なべ」がメインのコース料理。牛なべは、自然薯と卵を溶き合わせた特性タレに、お肉をくぐらせる、このお店独自のオリジナルです。
一番人気の「右近コース」は、牛なべに加えて、豆乳と自然薯のすり流し、八種の前菜盛り合わせ、牛すじの玉子蒸し、牛刺身三種盛り、今月の〆め、季節のデザートまで楽しめる全7品の構成。ボリューム満点の内容になっています。
また、コース料理の牛なべは、内閣総理大臣賞受賞の「谷地林業の木炭」を使った、炭火で鉄鍋を熱するこだわりも。さらに、調理から取り分けまで、すべてスタッフがやってくれる、至れり尽くせりのサービス付きです。
右近の味を手軽に味わえるのが、平日のランチタイム(11時~15時)で提供している「牛なべ膳」。こちらは、メインの牛なべに、噛むほどに肉の旨味が広がる牛時雨煮、旬の食材を取り入れた牛すじの玉子蒸し、ご飯、香の物、味噌汁がついてきます。
ここでは、さらにひと工夫。自社農園で3年かけて育てた自然薯と、神奈川県伊勢原市のブランド卵「さかもとのたまご」をふわふわになるまでとき、お肉につけていただきましょう。
ドリンクのおすすめは、小田原市片浦産のレモンをたっぷり使用した「生フルーツスカッシュ」。しゅわしゅわ爽やかなレモンソーダは、夏の暑さも吹き飛ばしてくれますよ。
自分へのご褒美に、特別な記念日に。箱根でちょっぴり贅沢な休日を過ごすのにぴったりな「牛なべ 右近」。風流な雰囲気の中、最高に贅沢な時間をぜひ。

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