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お花いっぱいの癒し空間と相模原の壮大な自然をひとり占め♪ 日比谷花壇が手がけるグランピング「里楽巣FUJINO」

  • 2023年9月11日
  • ことりっぷ


神奈川県相模原市の藤野エリアは、都心からわずか1時間で行くことができる、自然豊かな緑の楽園。その山深い一角に、日比谷花壇がプロデュースするグランピング施設があります。和洋の2タイプから選べるドームテントには、絶景パノラマビューをひとり占めできるプライベートテラスを完備。花いっぱいの癒し空間で、フルコースを味わう、今までにない極上のリラックス体験をしてみませんか?
新宿から約1時間。都心からのアクセスが良く、週末になるとたくさんの家族連れがキャンプやハイキングに訪れる相模原市藤野町の里山に、「里楽巣FUJINO」はあります。
こちらは、花の老舗ブランド「日比谷花壇」が初めて手がけたグランピング施設。日常から離れ、藤野の自然を心ゆくまで満喫してもらいたいとの思いで、2020年8月に「里楽巣FUJINO」をオープンさせました。
広大な敷地に、ドーム型テントはたった2棟だけ。「RURI」(和風)と「ECRU」(洋風)に分かれており、「RURI」は高い位置にあります。
さらに、小上がりの畳のスペースがあるのも「RURI」だけの特権。つい畳の上でゴロンと寝転びたくなる、和のくつろぎが広がっています。
専用テラスは、とっても開放的。大人数でも食事を楽しめるウッディなテーブルや、絶景を真正面に望むカウンターデッキがあり、抜群の開放感の中で、心身をリフレッシュできます。
リラックスタイムに欠かせないウエルカムドリンクは、日比谷花壇が作ったハーブティ。無香料でノンカフェイン、体に優しい食用ハーブが使われています。
ここに来たらぜひ体験してほしいのが、「ボトルフラワー作り」。これは、ドライフラワーなどの素材を専用のボトルに入れて作る、ハーバリウム体験です。
そのまま用意された素材を使うだけでなく、「どれを入れようかな?」と森の中で好きな花を選べば、より作品に愛着が湧きます。家に飾ると、いつもの日常が華やかに。大切な人への贈り物にもぴったりです。
日が沈むと、テント全体がライトアップされ、昼間とはまた違う雰囲気になります。降り注ぐような星空を眺めたり、虫の声に耳を澄ませたり。夜の森に溶け込む心地よさを味わってみましょう。
お楽しみの夕食は、浅草老舗割烹料理店や都内の有名ホテルレストランで研磨した、柳田料理長監修のコース料理。地元の新鮮な食材をふんだんに使用した、全5品をフルサービスで楽しめます。
野菜をモザイク状に並べた「夏野菜のテリーヌ」は、まるで緑のステンドグラスのよう。冷たくシャキシャキした食感で、夏にピッタリです。また、酸味のある小魚と海老を使った「エスカベッシュ」は、スッキリとした味わい。
さらに熱々でジューシーな「豚スペアリブステーキ」は、ボリューミーな一品。豪快にがぶっとかぶりつけば、濃い肉のうまみが口いっぱいに広がります。
小鳥のさえずりで目覚めたら、とっておきの朝ごはんをいただきましょう。もちもち雑穀米、おばんざい5種、具だくさん豚汁、デザートがセットになっており、まさに理想的な組み合わせ。お腹いっぱい大満足の朝ごはんです。
※夕食・朝食の内容は季節によって内容が変動します。
お腹がいっぱいになったら、心地よい風が吹き抜けるテラスで、フラワーアレンジメントにトライ♪「里楽巣FUJINO」では事前に予約すると、日比谷花壇のスタッフの手ほどきを受けながら、フラワーアレンジメントを学べます。
そして帰る頃には、嬉しいお土産をいただけます。それが、この生花。「里楽巣FUJINO」のゲストは、用意されたお花の中から、好きなものを好きなだけ、自分で選び持ち帰れます。受け取った花束を片手に、ウキウキしながら家路につく。帰りは、そんな楽しい時間になりますよ。
さらに嬉しいサプライズがもう一つ。滞在中、もしくはチェックアウト後に、無料で入れる日帰り温泉施設のチケットもプレゼントされます。グランピングとあわせて利用すれば、ゆっくりと旅の疲れを癒せます。
壮大な自然に囲まれながら、お花が持つパワーと癒しを存分に受けられる「里楽巣FUJINO」。一度訪れれば、きっと忘れられない、癒しのひとときとなることでしょう。

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