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人気アパレルブランド・アーバンリサーチが運営する、宿泊滞在型アウトドア施設「TINY GARDEN 蓼科」

  • 2023年7月16日
  • ことりっぷ


長野県茅野市にあるTINY GARDEN 蓼科(タイニーガーデン たてしな)は、豊かなライフスタイルを提案するアパレルブランド・アーバンリサーチが運営する宿泊施設です。蓼科湖の湖畔に広がる敷地内ではキャンプからロッジまで、さまざまなスタイルで滞在できるほか、温泉やサウナも完備。宿泊ゲスト以外も利用できるカフェでは、こだわりの地産地消メニューが味わえますよ。
「TINY GARDEN 蓼科」があるのは、JR茅野駅からバスで30分ほどの蓼科湖の湖畔。八ヶ岳の麓にある標高1250mの高原リゾートに豊かな水をたたえる蓼科湖は、四季折々の景観が楽しめる観光名所です。
湖を望む4800坪もの広大な敷地に、アーバンリサーチが2019年にオープンした「TINY GARDEN 蓼科」は、ロッジ・キャビン・キャンプなどの宿泊施設がそろっており、好みのスタイルで滞在することができます。
メインロッジには、28㎡もの広さがあるぜいたくなコンフォートルームをはじめ、和室と洋室合わせて全7室の客室があります。
アーバンリサーチのオリジナル家具やアメニティを配した洗練された空間で、ホテルステイのような快適な滞在が楽しめます。
キャンプサイトを囲むように並ぶキャビンはすべて一棟貸し。ダブルベッドやツインベッドを配した部屋から、寝袋など自前のギアを持ち込んで利用するミニマムな部屋まであり、家族や仲間とワイワイ過ごすのにおすすめです。
キャンプは湖に面したオートサイトや、白樺の木々に囲まれたフリーサイトなど、約30サイトが用意され、蓼科の自然をダイレクトに体感できます。スウェーデンのテントメーカー「HILLEBERG」のギアなど、オプションでキャンプ用品をレンタルすることも可能です。
メインロッジの地下1階には、近くの滝の湯温泉元湯から源泉を引いた大浴場があり、テントやキャビンに泊まっている人も利用できます。
武田信玄の隠し湯として知られるこの温泉は、弱酸性のさらりとした泉質が特徴。アーバンリサーチの自社ブランド「かぐれ」のオーガニックスキンケア商品が使えるのもうれしいポイントです。
2023年3月には、キャンプエリア内にサウナキャビンも新設されました。サウナの本場であるエストニア産の薪ストーブが設置されていて、セルフロウリュも可能です。
八ヶ岳の伏流水を利用した水風呂に浸かり、ベランダのインフィニティチェアに腰かけてのんびりと外気浴すれば、身も心もすっかりととのいますよ。
メインロッジ1階の開放的なカフェで味わえるのは、近隣の「たてしな自由農園」で仕入れる新鮮な高原野菜や信州味噌など、地元の素材をふんだんに用いた料理の数々。
宿泊ゲスト以外も利用でき、ランチやティータイムに訪れる地元の人も少なくありません。
ランチには、地元産の旬の野菜をふんだんに使ったサラダプレートやキーマカレー、隠し味に信州味噌を使った和テイストのガパオライスなど、季節ごとに替わるメニューを4種類ほど用意。デザートには、地卵のプリンやチーズケーキ、スコーンなどがラインナップしています。
食事のおともには、地元・蓼科のブリュワリー「8Peaks BREWING」とコラボしたクラフトビールや長野県産のワインがおすすめです。のんびりと時間をかけて食事を味わい、高原リゾートの休日を心ゆくまで楽しんで。
さらに、アウトドアギアやウェアなどを扱うセレクトショップがあり、お買いものも楽しめます。
湖畔をテーマにしたオリジナルアウトドアウェアブランド「EKAL(エカル)」(LAKEの逆さ読み)を中心に、アーバンリサーチとアウトドアブランドのコラボレーションアイテムなど、気になる商品が多数。
TINY GARDENのロゴが入ったTシャツやエコバッグ、マグカップもあり、旅の思い出に購入するのもいいですね。
いかがでしたか? 
レイクサイドのアウトドア施設「TINY GARDEN 蓼科」は、夏のおでかけにぴったり。湖の周囲には遊歩道が整備されており、のんびり散策するのもおすすめですよ。

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