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東京で一度は食べたい、おいしいイチゴのショートケーキ14選

  • 2023年5月27日
  • ことりっぷ


白いクリームに赤いイチゴが映えるショートケーキは、ごほうびスイーツの定番。イチゴ、スポンジ、生クリームというシンプルな組み合わせながら、作り手によって、見た目も味わいも異なるところが魅力です。
ここでは、東京のイチゴショートケーキ14選を一挙にご紹介。街歩きを楽しみながら、イチゴショートケーキを満喫してみませんか。
季節によって、一番おいしい国産イチゴをセレクトして使用している資生堂パーラーのショートケーキ。トップにもスポンジの間にも大胆にイチゴをあしらい、サンドするイチゴはクリームの中に粒のまま入れ、丸い断面を見せています。
生地とクリームに沖縄県産サトウキビからつくられる本和香糖(ほんわかとう)を使い、さらに生クリームにはグラニュー糖をブレンドして独特の甘みを演出。アクセントにもなっているバニラエッセンスと、イチゴの甘酸っぱい香りが魅力を引き立てています。
同じビルの3Fにある銀座本店サロン・ド・カフェでは、ドリンクとのセット(1800円)でイートインすることができますよ。
その佇まいの美しさに思わずため息がこぼれてしまう、和光アネックスのイチゴのショートケーキ・フレージェ。シグネチャースイーツとして多くの人たちに愛され、リピーターが多いのもうなずけます。
卵黄を多めに使ったスポンジはきめ細やかで繊細な味。隠し味のレモンシロップが爽やかさを演出します。生クリームはコクがありながらも空気をたっぷり含んでいるため、くちどけの良さが際立ちます。生クリーム、スポンジ、イチゴがバランスよく味わえる上質なショートケーキです。
四角いケーキの上に、粒のそろったイチゴが並ぶ「パティスリー ガルガンチュワ」の苺のショートケーキは、バターをたっぷり使ったスポンジが特徴。焼きあがった生地を1日寝かせて落ち着かせ、しっとりと存在感のある味わいに仕上げています。
乳脂肪分42%の生クリームは、ちょうどよいコク感。マラスカ種のサクランボから作ったマラスキーノというリキュールの華やかな香りがアクセントです。
※2023年の苺のショートケーキ販売は5月31日(水)まで
いつからかお店の看板スイーツになったという、苺サンドショート。あえてスポンジも見えるようにデコレーションされ、イチゴがまるごとサンドされた見た目もかわいいです。
スポンジは昔ながらの味わいを大切にして、小麦粉、卵、砂糖のみでつくられています。生クリームは専用の機械を使って、空気をたっぷり含ませながら攪拌しているので、濃厚ながら、ふんわり食べやすくなっています。
どこから食べてもイチゴと生クリームが味わえるよう、たっぷりのイチゴを使っているとか。独り占めしたくなるショートケーキです。
1922(大正11)年からショートケーキを販売している不二家の一番人気商品。3層になったスポンジに、イチゴと生クリームがちょうど良いバランスでサンドされています。
イチゴは国産のみを使い、北海道産純生クリーム入りのプレミアムシャンティクリームと合わせています。口どけにこだわり、スポンジと生クリーム、イチゴが同じタイミングで溶けてなくなるように工夫を重ねているとか。ほどよい甘さと絶妙な口どけを堪能してください。
銀座ウエストのショートケーキは春の定番となっていて、毎年これを楽しみに店を訪れるファンも多いそう。使用している国産のイチゴは、パティシエが毎回味見をして、おいしいものをセレクト。スポンジや生クリームは原料にこだわり、丁寧につくることがコンセプトだそう。シンプルながら、納得のいくおいしさを表現しています。四角形のキュートな季節限定ショートケーキを召し上がれ。
※2023年のストロベリーショートケーキ販売は終了
アンリ・シャルパンティエのスイーツの中で、人気の一つに挙げられるショートケーキ。
オリジナルの生クリームはミルクのコクをしっかり感じながらも、軽めに仕上げているので食べやすいです。ふわふわで弾力のあるスポンジは、生クリームとの相性もぴったり。サンドされたイチゴはたっぷりの生クリームに包まれ、贅沢な仕上がりです。
アステリスクの一番人気・ガトーフレーズは、イチゴがまるごと生クリームに包まれてサンドされているので、一般的なショートケーキより高さがあるのが特徴です。
カステラの生地をヒントにつくられたしっとりスポンジと、ふわっとしたミルキーな味わいの生クリームの組み合わせは、アステリスクならではのおいしさ。
イチゴは、とちおとめなどの国産イチゴから、ケーキに合う甘みと酸味のバランスがよいものを厳選しているので、生クリームとも好相性です。
お客さまの要望から誕生したというFRENCH POUND HOUSEのイチゴショートケーキ。今では店の一番人気になっています。
トップには贅沢に3粒のイチゴがあしらわれ、3層のスポンジには生クリームとイチゴをバランスよくサンド。スポンジに染み込ませたイチゴ果汁で、イチゴの香りと味わいをしっかり楽しめます。小麦粉と米粉をブレンドしたスポンジは、ふんわりながら、しっとりとした食感が特徴。生クリームは、やわらかさを残して泡立て、くちどけの良さを追求しています。
生クリームが苦手な人でもぺろりと食べられてしまう、軽めのやさしい味わいです。
時期によって一番おいしい品種のイチゴを使い、やわらかく、ふんわり軽やかな生クリームで仕上げたショートケーキは、絶対に食べたい人気の品。スライスされたイチゴと生クリーム、スポンジの比率がちょうどよく、シンプルながら満足感の高い仕上がりになっています。
ショートケーキのフルーツは季節によって変わりますが、イチゴは5月頃まで食べられます。
※2023年のいちごショートは5月下旬まで
正方形のショートケーキは、スタイリッシュで上質な雰囲気。スポンジに、はちみつと水あめを使っているので、しっとりとおいしくいただけます。乳脂肪分42%の北海道産生クリームは砂糖を5%に抑え、コクがありながら甘すぎず、心地よい後味を楽しめます。
パティシエのこだわりが随所に見られるショートケーキは、足を延ばしてでも食べに出かけたい一品です。
トップに大粒のイチゴを飾った、見ているだけでも幸せになれるシャンテフレーズ。
機密性の高いオーブンでしっかり焼き上げたスポンジは、御養卵を使って味わい深い仕上がりに。独自に調整した生クリームは、ほどよい甘さに仕上げられ、イチゴの味を引き立てています。
3層のスポンジに挟んだ、たっぷりの生クリームとイチゴは、口に入れたときに一番おいしくなるバランス。重くなりすぎず、食べやすいショートケーキです。
グラスにたっぷり詰まった生クリームと、真っ赤なイチゴが、華やかなショートケーキ。
クリームは、北海道産生クリームを使用し、コクがありながら重くならない仕上がり。スポンジは那須の御養卵を使用し、ふんわりやわらかい食感です。個性が際立つスポンジと生クリームに、自家製のイチゴソースが、よいアクセントになっています。
ひとつずつグラスに入った上品なショートケーキは、手みやげに喜ばれそう。
もこもこ、ほわっとしたフォルムがキュートなPARIYA 日本橋店のストロベリークラシックショートケーキ。おひとり様でも食べられるホールケーキとしてつくられました。1個をまるごと食べても重すぎないよう、生クリームの軽さにこだわったり、各材料の量も調節しているそう。
長くミキシングすることで、きめ細やかなふわふわ食感のスポンジが完成。生クリームは、滑らかさと軽やかさを重視して、泡立て具合を調整しています。ほんのりきかせたマラスキーノシロップが、奥行きのある味わいのポイントです。
選りすぐりのショートケーキは、いずれもお店自慢の一品です。ぜひ足を運んで、味わってみてください。

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