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優雅なインテリアに囲まれて、ストロベリーパフェを堪能♪ 東京・銀座「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」

  • 2023年4月1日
  • ことりっぷ


資生堂パーラー創業の地・銀座にある「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」。赤レンガ色の壁と濃淡のピンク色でコーディネートされたインテリアが、優雅でクラシカルな雰囲気です。ここでは、年間を通して、名物のストロベリーパフェをはじめとするイチゴスイーツが楽しめます。おいしさはもちろん、見た目の美しさにもこだわった、とびきりのイチゴスイーツを味わってみませんか?
一年中食べることができる定番のストロベリーパフェ。イチゴは、その時季においしい国産イチゴを厳選、イチゴアイスクリームとバニラアイスクリーム、イチゴソースは自家製を使用している、店こだわりの一品です。
背の高いグラスにイチゴを花のように盛り付けたパフェは、目の前に置かれたとたん、思わず「わぁ」と声をあげてしまう華やかさ。グラスの側面は、粒感を残したイチゴソースとアイスクリーム、生クリームが織りなす紅白の層。トッピングのイチゴと生クリームの下には、イチゴアイスクリームが隠れています。どこから見ても美しい、気品あふれる姿です。
イチゴ? クリーム? どこから食べようか迷ってしまいますが、「パフェはどんな風に食べても必ずおいしい“パーフェクトデザート”。お好きなように召し上がってください」と、資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェの飲料長・橋本和久さん。美しい姿を愛でつつ、好きなところから味わいましょう。
ぜひ試してほしいのが、生クリームとイチゴソースとイチゴアイスクリームを一緒にすくって食べること。イチゴの果肉感と甘酸っぱさとクリームの滑らかさとひんやり感が、一度に味わえて絶品です。
大粒のイチゴを使ったストロベリーサンドウィッチも定番のイチゴメニューです。
花椿のロゴと金色の縁模様があしらわれた皿でサーブされるサンドウィッチは、まず、断面の美しさにうっとり。大粒のイチゴから甘い香りが漂い、期待が高まります。
さっそくひと切れほおばると、イチゴから弾け出る果汁と香りが口いっぱいに広がって、夢心地に。甘酸っぱいイチゴと軽い食感のクリームがひとつに混じり合うおいしさが、このサンドウィッチの醍醐味です。
サンドウィッチに添えられた小さなグラスに入っているのは、ハーブティーで仕込んだイチゴのコンポート。すーっと爽やかな味で口がさっぱりします。
おすすめは、サンドイッチをひと切れ食べたら、コンポートを1片……のように交互に食べること。
口いっぱいに広がった甘さがコンポートでリセットされるので、サンドウィッチの次のひと切れを食べるときに、ひと口目の感動が、もう一度体験できます。
もうひとつ、年間を通じて食べることができるのがイチゴのショートケーキ。銀座本店サロン・ド・カフェでは、同じビルの1Fにあるショップで販売している自家製ケーキを、ドリンクとのセットで楽しめます。
沖縄県産サトウキビが原料の本和香糖(ほんわかとう)を、生地とクリームに使用したショートケーキは、トップにもスポンジの間にも、イチゴがぎっしり。スポンジの間に挟むイチゴは、クリームの中に粒のまま入れて、丸い断面を見せるデザインです。アイスクリームまたはシャーベットを添え、ソースで飾ってサーブされます。
サロン・ド・カフェならではの贅沢な盛り付けが楽しめるショートケーキも、ぜひ味わってみましょう。
今回紹介したのは、その時季にいちばんおいしい国産イチゴを使用した、年間を通して注文できるメニューばかりです。このほかに、期間限定で、旬の品種を贅沢に使ったメニューが登場することもあります。
赤レンガ色の壁に、濃淡のピンク色でコーディネートされた店内は、銀座の老舗ならではの風格とモダンさが表現されたインテリア。ここで過ごす時間そのものが、特別に感じられます。
素敵な空間で、美しくておいしいイチゴスイーツを味わいに、ぜひ足を運んでみませんか?

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