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話題のモンブランがさらに進化♪旬の果物との相性を楽しめる和栗専門店「和栗茶屋 眞津留」

  • 2022年3月9日
  • ことりっぷ


お客様の目の前で作り上げる、できたてのモンブランで話題を集めている国産和栗スイーツの専門店「和栗茶屋 眞津留」。京都・木屋町にある「紗織(さをり)」の味を名古屋でも楽しめるお店となっていて、1mmの細さを可能にしたモンブラン絞り機なども同じものが使用されています。春はイチゴなど、果物と組み合わせたメニューがいろいろ登場していますよ。
名古屋市中区大須に店を構える「和栗茶屋 眞津留」は、愛媛県産と熊本県産の純国産和栗のみを使用した和栗スイーツの専門店。京都にある和栗専門店「紗織(さをり)」がプロデュースするお店で、1mmモンブランのレシピは「紗織」と同様ですが、こちらのお店だけのオリジナルのメニューも楽しむことができます。
名物は「錦糸モンブラン」と呼ばれる、サクサクのメレンゲや生クリームを重ねた上に栗本来の甘さを活かした和栗ペーストを、専用の絞り機で1mmという極限の細さで絞り出した一品。その1mmモンブランを使って仕上げたパフェもあり、こちらは季節の果物をあしらうなど、和栗とさまざまな食材とのマリアージュを提案しています。
1mmモンブランは細く絞り出すことでふわりと重なり空気を含んでいるので、口に入れると栗の香りが広がるのが特徴ですが、異なる絞り方でまた違った栗の味わいを堪能できる一品も。
ざっくりと焼き上げたタルトにリボンのようにひらひらとモンブランを絞り出した「和栗と季節の果物タルト」は、栗の味わいをよりダイレクトに感じられ、しっとり濃厚な味わい。添えられているのはジューシーな果肉の柑橘「せとか」と「はるか」。オレンジピールや栗クリームも添えられ、栗との相性を楽しみながら食べ進められます。
ほかにも栗ぜんざいや栗粉もちなど、温かい栗スイーツもあり、お店でセレクトしている京都の薄茶や和紅茶ととても相性良く楽しめそうです。栗粉もちは、オーダーを受けてから茹で上げる豆腐を使ったふかふかの白玉に、手作業で粉状になるまで丁寧に仕上げた香り豊かな栗粉をたっぷりと使用。桜の白玉や桜塩漬を添えた栗粉もちは、3月だけの限定メニューとなっています。
お店の入り口にはテイクアウトコーナーもあり、こちらにも専用の絞り機があるので、絞りたてのモンブランをお持ち帰りすることも。ソフトクリームの上にモンブランを絞った「モンブランソフト」はテイクアウト限定品で、ほかにもサクサクふわふわの食感を活かせるようテイクアウト専用に商品を開発。食べ歩きしたり、お家で楽しめるようにと工夫された品があるのはうれしいですね。

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