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異国情緒ただよう街角で味わうフルーツいっぱいのドルチェピッツァ♪横浜「タグチテーブル」

  • 2021年10月7日
  • ことりっぷ


西洋諸国の文化を受け入れ今も洋館が点在するハイカラな街・横浜にドルチェピザのお店「タグチテーブル」がオープンしました。モチモチとしたピザ生地にフルーツとクリーミーなチーズを盛り付けたドルチェピッツァはとても華やかで、フレーバーティーやワインとの相性も抜群です。センスのいいインテリアに囲まれて、心ときめく特別な時間を過ごしてはいかがでしょうか。
緑青色の扉が目を引く「タグチテーブル」は都内で注目を集めていたカレー&イタリアン「サロン・ド・カッパ」の店主である田口アキオさんが横浜にオープンさせたお店。フルーツを使ったドルチェピッツァをメインに、平日のランチではお取り寄せグルメ受賞歴のある「欧風ビーフカレー」や「バターチキンカレー」もいただけます。
品のいい落ち着いた雰囲気の店内は、パリから生地を輸入して仕立てた深いマゼンダ色のソファにあわせてカーテンの色やテーブル、壁紙、照明などを選んだのだそう。スタイリッシュな中にもかわいらしさや遊び心があり、まるでパリの街角に佇むアパルトマンのようです。2階には自然派ワインを中心としたワインショップも今後は展開する予定です。
看板メニューのドルチェピッツァに加えてマルゲリータやクワトロフォルマッジなど食事系のピッツァもあり、常時9種類ほどラインナップしています。そのおいしさを支えるのがピザ用に開発した北海道産の小麦粉を100%使って24時間低温発酵させた生地です。じっくりと時間をかけて発酵させた生地は焼きあがるとモチモチとした食感に。その生地にイタリア産チーズやフルーツなどを盛り付けて仕上げていきます。
ラズベリーやブルーベリーなど4種のベリーで色合いも鮮やかなドルチェピッツァ「ベリー」は、コクのあるマスカルポーネチーズがベリーの酸味と相性がよく、中央にはバラの形のアイスクリームが添えられます。
旬のフルーツを贅沢に使った季節のピッツァは、マンゴ―やストロベリー、メロンなどが時期にあわせて登場します。秋のおすすめはマロンをたっぷり使った「モンブラン」。金箔のトッピングが華やかです。
定番メニューのドルチェピッツァ「シチリア産有機レモン」は、レモン2.5個とリコッタチーズのとりあわせ。レモンを凍らせてから皮ごとハチミツ漬けにして使うので皮特有の渋みがなく想像以上にまろやかな味わいです。パリの5つ星ホテルで使われるベッジュマン&バートン社製の高級フレーバーティー紅茶と一緒にぜひ味わって。
こうしたピッツァはテイクアウトできるほか、テイクアウト専用のスイーツ「クレームダンジュ」も用意されています。親しい方への手土産におすすめですよ。

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