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新食感のフルーツどら焼きも♪和風フルーツパーラー「EBISU 青果堂」が東京・恵比寿にオープン!

  • 2021年7月7日
  • ことりっぷ


東京・恵比寿駅にオープンした「EBISU 青果堂」は、創業90年を超える果物問屋、島田青果から仕入れた高級フルーツをふんだんに使用したメニューが楽しめるフルーツパーラーです。看板メニューは旬のみずみずしいフルーツを挟んだ、新食感のフルーツどら焼き。都心発の新しい和スイーツに注目です。
恵比寿駅から徒歩5分。緑色の暖簾が印象的な外観のお店が「EBISU 青果堂」です。日本の伝統ある和菓子製菓のさらなる進化の礎を目指すことをコンセプトに、フルーツと和菓子を融合したオリジナルスイーツやドリンクを提案しています。
看板メニューは、みずみずしいフルーツをはさんだフルーツどら焼きです。素材の味を最も引き立てるフルーツとクリームの組み合わせを試行錯誤を重ね開発したそう。どら焼き特有のパサつきを抑え、厚みがありつつも軽さを感じる“どら焼き しっとり”と、独自の配合をした粉で多くの人が好む和の食感を実現した“どら焼き もちもち”の2種類から選べます。
主役のフルーツは、創業90年を超える果物問屋「島田青果」から、高級フルーツを一番美味しく味わえるタイミングで厳選しています。“旬の時期”をプロが目利きし、その時々で一番美味しい産地・銘柄を仕入れるため、店頭に並ぶメニューは日によって異なるそう。
素材の甘さを引き立てる、クリーム・あん・白あんにもこだわりが詰まっています。クリームは、パティシエ歴20年の職人が10種類以上のクリームベースを細かく調整し完成したもの。バニラビーンズが香るとろとろのカスタードと味を壊さない優しいホイップの絶妙な調和を感じることができますよ。
あん・白あんは、オーガニック農法にこだわった餡を使用しています。フルーツの風味を損なわないように甘さを控え、滑らかで優しい仕上がりです。
青果堂が目利きするフルーツはドリンクメニューでも楽しめます。「しろねり」は、こだわりの牛乳や濃厚ミルクの配合でつくる贅沢シェイク。ラインナップは、いちご・白桃・シャインマスカット3種類。自家製の生の果物の果汁でつくる大人が楽しめるひんやりドリンクです。
和風フルーツティー「青果茶」は、クラウンメロンや白桃、宮崎マンゴーなど、甘味・コク・酸味のバランスでフルーツを味わえるほうじ茶フルーツティー。渇いたのどを潤す贅沢な一品です。
季節限定のスイーツもぜひ味わいたい一品。フレークや生クリーム等を一切使用せず、濃厚ミルクソフトとオリジナル硝子寒天・真珠寒を使った贅沢な「ぱふぇ」や、既製品シロップ等を一切使わずに仕上げ、白桃果汁そのものを味わえる「白桃夏氷」もぜひチェックして。
「ぱふぇ」にも使用している硝子寒天は、白葡萄がほのかに香る和風ゼリーです。たっぷりのフルーツのほか、エディブルフラワーが散りばめられ、見た目もかわいいオリジナルメニュー。華やかなそのビジュアルはギフトにもぴったりですよ。
いかがでしたか?
旬のフルーツを気軽に楽しめる「EBISU 青果堂」で、新しい和菓子の魅力を味わってみてくださいね。

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