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【毎日おやつ】キリシタンゆかりの地ならではのお菓子「MOTHER OF MARCY」/大分県

  • 2020年12月25日
  • ことりっぷ


全国各地のおいしい・かわいいおやつを紹介する「毎日おやつ」。自宅でのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みを使った逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は大分県の「MOTHER OF MARCY」をご紹介します。
大分県立美術館OPAMの開館を記念し、大分県最古の老舗和菓子舗「但馬屋老舗」と美術家ミヤケマイ氏とのコラボレーションによって誕生した和菓子「MOTHER OF MARCY」。但馬屋老舗本店の所在地である竹田市はキリシタン大名ゆかりの地でもあることから、日本と外来文化の融合を、落雁という日本古来の和菓子で表現しました。
パッケージはグッドデザイン賞などを多数受賞している藤森泰司アトリエがプロデュース。教会のステンドグラスやヨーロッパ、竹田城跡の石畳をイメージしています。
中にはマリア像と十字架があしらわれた落雁が5つ。聖母マリアをイメージさせるやさしいミルク味と、西洋の風味であるミントをアクセントにしたミルクミント味の2種の味が楽しめます。
さっくりとした食感の生地は、食べると口の中でやさしい甘さとともに溶けていきます。西洋の風味であるミントを合わせることで、緑茶はもちろん紅茶など幅広いお茶とも相性抜群。おしゃれなパッケージは贈り物にもぴったりです。

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