
「バーミヤン」で「台湾展(フェア)」を開催
全国に364店展開する「バーミヤン」では人気の「台湾展(たいわんフェア)」を2025年4月17日からスタート。今年は台湾の名店「欣葉」と共同開発したメニュー4品も登場し、本場さながらの料理も味わえる。
■台湾のミシュラン掲載店「欣葉」と共同開発
【写真】大反響を呼んだバーミヤンの2024年台湾フェア
「バーミヤン」で台湾グルメのフェアを実施するのは今回が3回目。昨年は歴代トップクラスの反響を誇る人気で、フェアを実施した約2カ月の間に、フェアメニューを合計で約320万食を提供する反響ぶり。
彦摩呂さん(左)と「孤独のグルメ」原作者の久住昌之さん(右)も太鼓判
今年はこの反響を受け、「伝統的な本場台湾料理」をテーマに「台湾展」を開催。1977年創業の台湾の名店「欣葉」にオファーし、台湾ならではの食文化を感じられるオリジナルメニューを考案と共同開発。4つのメニューを提供する。
「鶏肉のカシューナッツ炒め・大」
まずは「鶏肉のカシューナッツ炒め」(小439円、大824円)。カシューナッツに砂糖と水でほんのり甘さをつけているのが特徴。カシューナッツとカリッと上げた鶏肉を醤油ベースの甘辛ソースで味付け。シャキシャキした野菜とナッツの香ばしさ、鶏肉と、食感も風味も楽しい一品。
いろいろな料理が食べたいときに小皿は便利
小皿もあるので、メインメニューと一緒にオーダーしたり、おつまみとして食べたり、楽しみ方もいろいろ。
「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め・大」
「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」(小494円、大934円)はレモン果汁入りの甘酸っぱいソースが食材をまとめている。甘味と酸味のバランスを試行錯誤し、たどり着いた深みのある甘酢タレ。
「海老の甘酢(あま~ず)台北炒め」の大(左)と小(右)
具材にフレッシュトマトが入っているのもポイント。甘酢との相性もいい。こちらも小皿があるので、あと一品欲しいというときにもおすすめ。
「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」
主食では「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン(スープバー付)」(879円)が登場。台湾の伝統的な枝豆チャーハンに、卵白で下味を付けたプリプリの海老をのせ、“白胡椒”を使用。海老や枝豆の食感で口の中が楽しい一品。シェアしてもOK。
「大根餅」は5月22日(木)から販売
5月22日(木)から提供されるのは「大根餅」(384円)。もっちり食感の大根餅は干し海老の旨味と風味がしっかり詰まっていて箸が進む。カリッもちの食感でおつまみにもいい。おやつ感覚で楽しむのもいいし、ビリ辛の甘酢ソースをたっぷりつけて食べても。
「台湾担仔麺」も本場の味にこだわっている
そして「バーミヤン」の台湾展といえば、麺メニューも外せない。今年は本場の味にこだわった、バーミヤンオリジナルメニュー「台湾担仔麺(たいわんタンツーめん)」(小494円、大879円)が登場。台湾では朝食でもよく食べられる麺メニューで、小皿で提供されることが多い。「バーミヤン」では小碗サイズと、1人前のサイズの2種を用意。小碗はほかの料理と組み合わせたり、飲んだあとのシメとして選んだり、楽しみ方の幅が広がりそう。
フェア限定メニューはもちろん、定番メニューと組み合わせて自分だけのセットにしたり、グループやファミリーでシェアしたり、楽しみ方はいろいろ。「バーミヤン」で台湾気分を堪能しよう。
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