「37.1度…」彼氏が微熱で“死んじゃう”と大騒ぎ!!「こんなときにかける言葉を私は知らない…」と彼女絶句【作者に聞く】

彼氏が熱を出した。「死んじゃうぅ」と、とても辛そうにしているので、体温を聞いてみると？ゐ(@irk_hrk)さんの創作漫画「微熱で騒ぐのやめろ」に4.1万いいねがつくとともに、900を超えるコメントが届いている(2025年4月20日時点)。

■微熱で「死ぬ」!? 過剰すぎる彼の反応

「やばい、死ぬかも」と、ぐったりとベッドに横たわる彼氏。息も荒くまるで大病を患ったかのような声で熱があると訴えた彼に、どれだけ辛いんだろうと彼女は心配して「大丈夫⁉︎何度あるの⁉︎」と尋ねる。すると返ってきた答えは「37.1度」。なんてことはない。ほんの微熱だと知った瞬間、彼女は言葉を失う。平熱が低めの35度台の人ならしんどいのもわかる。平熱が高めの人にとっては誤差の域だ。それでこの反応は少し大げさすぎないか？

SNSで話題となった創作漫画「微熱で騒ぐのやめろ」は、X(旧Twitter)で投稿されるやいなや、「微熱で大げさすぎる」とコメント欄には投稿が相次いだ。普段から人を看病している看護師さんが家庭ではサバサバとした対応をするのと逆で、「看病された経験が少ない人ほど、手厚い看病を求める傾向があるのかもしれない」とゐさんは自身の考察を語った。

本作では「辛さの感じ方は人それぞれ」な風邪の状態をユーモラスに描いている。ゐさんは「楽しく読んでいただきありがとうございます。私もいろんなご意見・ご感想を直接知れて、うれしく思っています。コメント欄は今後も開放していきますので、またコメントいただけましたら幸いです」と読者からの意見を楽しみにしているそうだ。

ゐさんはダ・ヴィンチWebで連載していた「自己肯定感が低いので人生リノベします」が出版されており、クセ強な男性たちとの婚活ストーリーも話題を呼んでおりこちらも必見！次回作にも大いに注目したい。

取材協力：ゐ(@irk_hrk)

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