謙虚な上司と愚痴ばかりの夫。つい二人を比べて地雷を踏んでしまった妻に襲い掛かる悲劇【作者に聞く】

  • 2025年3月3日
  • Walkerplus

自分たちの体験を元にした創作漫画を投稿している二人組の漫画家、ネギマヨ(@negimayo3)さんが手がける、気弱な妻がモラハラ夫からの脱出を遂げるまでの波乱万丈を描いた電子書籍「“産めハラ”しといて自分は不倫!?最低モラハラ夫からの脱出」が発売。

ウォーカープラスでは、発売を記念して「“産めハラ”しといて自分は不倫!?最低モラハラ夫からの脱出」の中から一部を抜粋して連載形式で著者コメントと合わせてお届けする。

「自分が出世できないのは子どもがいないから」
DV・セクハラ・不倫…勘違いモラハラ夫から脱出するまでの壮絶な脱走劇に目が離せない!




4話1-1
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最近転勤してきた新課長は「俺だけじゃ仕事は回らない」「むしろ周りに助けられてるよ」と社員と対等に接し、気配り上手。対して夫は今日も「どいつもこいつも使えない」と愚痴ばかり。真奈美は、謙虚で優秀な新課長とモラハラ夫をつい比べてしまうように。

ある日、新課長が同い年と知り、出世願望の強い夫は苛立ち始める。そんな夫に怯え咄嗟に嘘をついてしまった真奈美は罪悪感に苛まれ…

今回は、作者のネギマヨさんに、いくつか質問に答えてもらった。

――ネギマヨさんはInstagramなどでもモラハラをテーマとした作品を発表されていますよね。読者の皆様の反応を教えてください。

共感の声も多く、モラハラする人って多いんだなと感じています。

モラハラの被害者側への辛辣なコメントをもらうこともありますが、モラハラする人間はターゲットを選んでいると思うので被害者にしかわからない苦労や恐怖も多いと思ってます。

――「俺だけじゃ仕事はまわらない」という小宮課長の言葉が印象的でした。ネギマヨさんが思う"上司にしたい人"はどんな人ですか?

感情的にならず耳を傾けてくれる人が上司だと仕事がしやすいだろうなと思います。小宮課長はそんな理想を反映させました。







取材・文=濱田瑠奈

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