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こんな月見ならいくらあってもいい!一緒紹介、おいしい月見メニューが続々登場

  • 2024年9月6日
  • Walkerplus

暑い、暑いと言っているうちに、2024年も月見の季節がやってきた。8月下旬から人気チェーン店各社から月見メニューが発売になり、ファストフードからピザ、カフェ、うどんに居酒屋、焼肉と多彩なラインナップが出そろった。気になる今年の月見をチェック!

■【マクドナルド】史上最多の全10品登場「月見ファミリー2024」[/HEAD]「マクドナルド」では今年も9月4日から月見商品を販売。1991年に初登場して以来、秋の風物詩的な定番メニューとなっている「マクドナルド」の月見バーガー。30年以上高い支持を得ている「月見バーガー」(単品440円~、セット740円~)や1998年に登場以来の定番、チェダーチーズをプラスした「チーズ月見」(単品470円~、セット770円~)は今年も健在。

さらに新作「芳醇ふわとろ月見」(単品520円~、セット820円~)も仲間入り。通常の月見バーガーとはバンズが異なり、スチームしたバンズはふわもち食感で見た目よりも軽い。店舗でひとつずつ蒸し焼きにしているたまごと100%ビーフパティ、スモークベーコンにチェダーチーズ、そして、ふわとろ食感のスクランブルエッグ風フィリングをサンドし、トマトクリーミーソースを合せている。芳醇なバターの風味とブラックペッパーやガーリックがアクセントになった、新しい月見が楽しめる。

さらにこの3つの月見は夕方17時から、ビーフパティが2枚になる“倍月見バーガー”も販売される。

ほかにも、朝には「月見マフィン」(単品400円~、セット600円~)、人気のサイドメニュー「チキンマックナゲット」に期間限定の「柚子七味タルタルソース」、「きなこもちとあんこの月見パイ」や「月見 マックシェイク カスタードプリン味」も加わって、まさに“月見ファミリー”。10月中旬まで販売予定なので、朝から夜までそれぞれに楽しめる“月見”を味わってみよう。

[HEAD]【丸亀製麺】完全新作も!打ち立てのうどんと玉子でお月“味”
丸亀製麺が提供する月見メニューは釜玉。茹でたてのうどんを直接器に盛り付ける“釜抜きうどん”に玉子を絡めて食べるメニューだが、期間限定で大人気の「焼きたて牛すき釜玉うどん」(並840円、大1000円、得1160円)と、新作の「粗挽き肉チーズ釜玉うどん」(並790円、大950円、得1110円)が登場。

「焼きたて牛すき釜玉うどん」は注文ごとに特製の割下で牛肉を焼き上げ、香ばしくて甘辛い牛肉ととろっとした玉子のコンビネーションが食欲をそそる。ジューシーな牛肉のボリュームもあり食べ応えも十分。毎年登場を待ち望まれる人気ぶりも納得。ロードサイド店を中心に10月下旬まで販売予定。

「粗挽き肉チーズ釜玉うどん」は今回初めて登場した完全新作で、全国の店舗で10月上旬まで販売予定。特製デミグラスソースはうどんで使う“かえし”を使用したほんのり和風な味わいなので、うどんとの相性もいい。上から見るとわかりにくいが、実はデミグラスソースの下にはカルボナーラソースが入っていて、これが味の決め手になっている。トッピングのチェダーチーズや玉子、アクセントのブラックペッパーを混ぜ合わせるとパスタのようでいながら、しっかり和を感じられる新感覚の味わいを体験してみよう。

■【赤から】初の月見メニューは自分で作る「月見鍋」
全国で141店舗店内している「赤から」の看板メニューと言えば、店名にある「赤から鍋」。秘伝のブレンド味噌と赤唐辛子を使用したクセになる甘辛い味わいの鍋で、0~10番まで辛さが選べるのも人気の理由。国産牛ホルモン、豚バラ、つくね、野菜、豆腐など具材もたっぷり。おすすめは油揚げで、旨味がしみ出たスープをたっぷり吸ってこれだけでも満足感がある具材。

今回登場した月見鍋は、この赤から鍋にふわふわのメレンゲと卵黄をトッピングして自分で“月見”を作る。メレンゲはオーダーを受けてから泡立てるのでふわふわ。これを赤から鍋の上に置いて形を整える。月見をイメージするなら丸くするのがいいが、好きな形にアレンジOK。SNSではオリジナル月見鍋コンテストも行われているので、ウサギや雪だるまなど、いろいろ試してみても。

今回はオーソドックスではあるが、メレンゲを丸く整えて中央に卵黄を置いて月見鍋に。メレンゲは火が通るとハンペンのような食感で、こちらもスープを吸っているが食感は軽い。鍋の一面を覆うほどのメレンゲの量だが食べやすいので意外とあっという間に食べられる。シメはご飯+チーズで作るリゾット、雑炊、きしめん、ラーメンの中から好きなものをチョイスしよう。月見鍋として食べられるのは10月31日(木)までなので今だけの赤から鍋をぜひ。

■【ドミノ・ピザ】数量多めで限定販売!「月見クワトロ」
昨年、2年ぶりに復活した「月見クワトロ」は発売から1週間足らずで完売してしまった。今年は「月見クワトロ」(デリバリー:Sサイズ:3580円~、Mサイズ:4480円~、Lサイズ:5180円~、お持ち帰り半額(TM):Sサイズ:1790円~、Mサイズ:2240円~、Lサイズ:2590円~)が9月9日(月)から数量多めで限定販売される。4種類の味を1枚で食べられる“クワトロ・ピザ”だが、今年はピザで月見バーガーの味わいが楽しめる「月見バーガーピザ」が新たに仲間入り。クリーミーたまご&4種のきのこ、てりチキたまご、クリーミーたまご&ベーコンと4つの味すべてが“月見”。異なる月見を食べ比べできるのもちょっとした贅沢。

さらに1人で食べるのにもちょうどいいコンパクトサイズの「ピザBENTO」も月見バージョンが登場。バリューBENTO(デリバリー1290円~、お持ち帰り990円~)はクリーミーたまご&ベーコン+サイドメニュー1品、プレミアムBENTO(デリバリー1440円~、お持ち帰り1140円~)はクリーミーたまご&ベーコン+サイドメニュー2品。どちらも9月29日(日)までの数量限定で販売される。

■【びっくりドンキー】たまごをのせた2種の「月見ハンバーグ」
8月28日からすでに月見メニューを販売している「びっくりドンキー」。「月見てりたまマヨバーグディッシュ」(S1320円、M1500円、L1790円)は、オリジナルてりやきソースに卵黄とたまごサラダをのせた一品。甘辛いソースとたまごの相性は抜群でご飯が進む。ハンバーグのサイズやご飯の量が選べるのもうれしい。また、2本までチーズトッピング(別料金)もOK。

「ベーコンエッグベネバーグディッシュ」(S1320円、M1500円、L1790円)は、ハンバーグの上にベーコン、マッシュポテトにオランデーズソース、そして卵黄をトッピング。まずはオランデーズソースの味でひと口。卵黄とマッシュポテト、オランデーズソースを混ぜるとまた違った味わいの“ソース”に。さらに別添のソースをかけて口に頬張ると何とも言えない満足感。

サイドメニューではホクホクのフライドポテトに甘辛てりやきソースとマヨソースをかけ、とろ~りたまごとたまごサラダをのせた「月見てりたまマヨポテト」(740円)、デザートでは「月見モンブランパフェ」(760円)、「月見塩キャメルパフェ」(560円)、「ジョッキパフェ(月見)」(1490円)もあり、さまざまな“月見”が楽しめる。

■【モスバーガー】月見フォカッチャと裏月見のメンチフォカッチャ
「モスバーガー」では、2022年の登場から累計680万食以上販売した「月見フォカッチャ」(580円)が今年も9月11日(水)から登場。ふんわりフォカッチャと、天然羊腸を使用したパリッとした歯応えのある馬蹄型ソーセージ、シャキシャキキャベツと異なる食感が折り重なっていいバランス。モスオリジナルのバーベキューソースと半熟風たまごの卵黄ソースが合わさって全体の味わいをまとめている。

さらに今年は十五夜の月見と対称になる二十六夜を“裏月見”と表現し、それにちなんだ「メンチカツフォカッチャ」(460円)が新しく登場。牛・豚の合挽肉を使ったメンチカツはジューシーで食べ応えも十分。キャベツとの相性もよく、どこか懐かしい味わいのメンチカツと柔らかくてもっちり食感のフォカッチャとの相性が抜群。

デザートでは甘い“月見”も。台湾屋台の「QQボール」をイメージした「熱々 おさつボール」(3個入り260円、5個入り430円)は、紫芋パウダーを練り込んだ生地でサツマイモ餡を包み、半分に割ると“月”が現れる。「まぜるシェイク さつまいも~鹿児島県産 紅はるか・マロンゴールド」(Sサイズ340円、Mサイズ420円)は「モスシェイク バニラ」に2種のサツマイモを使用したソースを合せ、上から見ると満月のような秋にぴったりのドリンクだ。月見メニューは11月中旬までの販売予定。

■【ケンタッキーフライドチキン】とろ~りづくしの「とろ~り月見」シリーズ
「ケンタッキーフライドチキン」では8月29日(木)から数量限定で月見メニュー全4種を発売。注目は初登場の「とろ~り月見和風チキンカツバーガー具沢山タルタル」(590円)。秘伝の醤油風味のテリヤキソースで味付けしたチキンカツに目玉焼き風オムレツ、具沢山タルタルソース、千切りキャベツを重ねたボリュームのあるバーガー。それ以外にも定番の「とろ~り月見チーズフィレバーガー」(540円)、「月見ツイスター」(480円)、「おもちカスタード月見パイ」(300円)も登場。数量限定でなくなり次第販売終了となる。

■【ロッテリア】4種のとろ~り和風半熟月見が勢ぞろい
8月30日からすでに「ロッテリアのとろ~り半熟月見フェア」をスタートさせている「ロッテリア」。定番の人気商品に月見をイメージしたとろ~り半熟風たまごを合わせたバーガーで、和風てりやきソースにたまごの味わいがマッチして、濃厚な味わいが楽しめる。「和風半熟月見 絶品チーズバーガー」(590円)と「和風半熟月見 エビバーガー」(590円)には上品な香りが特長のゆずマヨをアクセントに使用、「和風半熟月見 てりやきバーガー」(520円)、「和風半熟月見 旨辛てりやきバーガー」(590円)の4種で“とろ~り”と“和”の共演を味わえる。

■【バーガーキング】パイナップルが月のよう「パインツキミバーガー」
「バーガーキング」が8月30日から期間限定で販売しているのは「パインツキミバーガー」(大990円)。みずみずしいゴールデンパインを月に見立てたバーガー。手ごろなサイズの小(540円)や、熟成された旨さと辛さが特長の特製チポトレソースを使用した「チポトレ・パインツキミバーガー」(大990円、小540円)も登場。直火焼きの100%ビーフパティと甘味と酸味のあるゴールデンパインの組み合わせが楽しめる。

■【コメダ珈琲店】バーガーもシロノワールも月見仕様「コメダのお月見祭」
「コメダ珈琲店」では9月4日(水)から「コメダのお月見祭」を開催。「お月見フルムーンバーガー」(750~820円)がソースを一新しリニューアルして登場する。さらに「お月見フルムーンてりやきバーガー」(750~820円)も仲間入り。どちらもテイクアウトOKなのもうれしい。さらに、デザートでも「安納芋のスイートポテト シロノワール」(860円~920円)や「安納芋のスイートポテト クロネージュ」(710~770円)、「安納芋のスイートポテト ジェリコ」(640~880円)、「安納芋のスイートポテト オーレ」(590~830円)、「安納芋のモンブラン」(520~580円)と7つの月見メニューがそろう。10月中旬までの販売の予定。
※価格は店舗により異なる。

■【ウェンディーズ・ファーストキッチン】アメリカン月見とおもち入り月見が登場
「ウェンディーズ・ファーストキッチン」では9月5日(木)から「アメリカン月見B.B.P.バーガー」(990円)を発売。丸いハッシュポテトを月に見立て、スモーキーでスパイシーなBBQソースを使用したバーガーで、今年で3年目となる。カリカリベーコンやジューシーなビーフ100%のパティとの相性もいい。さらに、ボリューム満点のチキンをサンドした「月見B.B.P.チキンフィレバーガー」(890円)やJr.サイズになった「Jr.月見B.B.P.バーガー」(720円)も登場し、いずれも10月下旬までの販売予定。

「ファーストキッチン」では丸餅を月に見立てた2種のバーガーを9月5日(木)から販売。「月見もっちてりやきしょうがバーガー」(890円)は、揚げ餅をカツオと昆布のダシが効いたつゆにくぐらせ、八丁味噌を隠し味に使ったテリヤキソースと合わせている。サクサク衣のチキン竜田をサンドした「月見もっちてりやきしょうがチキン竜田バーガー」(790円)もあり、どちらも和の旨味が感じられるバーガー。こちらも10月下旬までの販売予定。

■【焼肉ライク】月見国民投票で選ばれた「大判!お月見すき焼きカルビセット」
8月2~12日に「焼肉ライク」の公式Xで行われていた「月見国民投票」。そこで1位に選ばれたのが「大判!お月見すき焼きカルビセット」。それを記念して9月5日(木)から10月31日(木)まで販売されるのが、「大判!お月見すき焼きカルビセット」(1190円)。バラカルビよりも1.5倍、140グラムの大判で、卵に絡みやすい最適な厚みを追求してカットしている。焼いたカルビを卵に絡め、ご飯にのせたり、巻いたりして食べるほか、先にTKGを作って焼いたカルビと一緒に頬張るなど、食べ方はいろいろ。生卵の単品(80円)や「大判!お月見すき焼きカルビ」の単品(780円、ハーフ単品390円)を追加することもできるので、存分に月見を味わえる。

各社から続々と登場している月見メニュー。販売期間内でもなくなり次第終了となるものも多いので、気になるものは早めに味わおう。

※価格、販売期間など詳細各店舗で要確認

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