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「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」の5周年で「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」とコラボ

  • 2024年8月3日
  • Walkerplus

2024年2月に開業5周年を迎えた「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」(以下、「ロースタリー 東京」)。これまでいつくかのアニバーサリープロモーションを行ってきたが、8月1日(木)から、そのフィナーレを飾る取り組みとして、「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」とコラボレーションアイテムが登場した。

■4月に発売されたカクテルに続き2回目のコラボレーション
「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」とコーヒーの可能性を広げ続ける「ロースタリー 東京」。今回のコラボレーションでは、5周年プロモーション第三弾のテーマ「THE-B SIDE OF STARBUCKS」を「WILDSIDE」とのコラボレーションを通じて革新的に表現した。スターバックスのシンボルであるサイレンを「WILDSIDE」の解釈でデザインしたアパレルが登場。

特に注目はバリスタの象徴でもあるエプロン。ユニセックスで着用できるが、コーディネートによって、例えばドレスやワンピースのように見えたり、ジャケットを羽織ることでスタイリッシュな印象を作り出したりと、ファッションへと昇華させている。

ほかにもTシャツやフーディー、スカーフにもサイレンモチーフがデザインされ、これまでになかった世界観を作り出している。これらのアイテムは「ロースタリー 東京」と公式オンラインストアで販売。なくなり次第終了となる。

また、「ロースタリー 東京」の3階では、ヨウジヤマモトのデザインの特徴のひとつである「Missing」という感覚への敬意を表現したカクテルを提供。イメージしたのはBarでウイスキーを飲んでいる女性の背中。

カクテルは「ロースタリー 東京」を代表するコーヒー豆「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」のコールドブリューがベース。「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」は、ウイスキーの樽の中にコーヒーの生豆を入れて寝かすことでウイスキーの香りを移したもの。

この芳醇な香りにアマレットやオレンジジュース、ローズのリキュールを合わせて、甘く華やかな女性らしさを表現。

さらに仕上げに、スターバックスのホリデーシーズンに登場するティー「ジョイフルメドレー ティー」をスプレーすることで、そこからいなくなった女性の残り香を表しているそうだ。

1杯のカクテルが語り掛けるストーリーに想いを馳せながらゆっくりと味わいたい一杯。アルコールが苦手な人にはノンアルコールカクテルもあり、ノンアルコールでもウイスキーの香りは楽しめる。

また、8月10日(土)までは夜だけ出会えるイベント「THE-B SIDE OF STARBUCKS」も開催中。「影」のアート「B-SIDE ART」と、真っ黒なカバーで覆われた50冊の本が並ぶ「B-SIDE BOOK」が「ロースタリー 東京」の3、4階に出現。特別な空間でコーヒーやカクテルを楽しむのもおすすめ。5周年というアニバーサリー、いつもとは違った「ロースタリー 東京」を体験してみては。

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