少女が神様に生贄として捧げられた結果、10年後の様子が斜め上すぎてやばかった話【漫画家に聞く】

  • 2024年3月14日
  • Walkerplus

元ゲーム会社所属デザイナーで、現在はストーリー漫画をメインに執筆している吉良いと(@kilightit)さん。個人で作品を公開・販売するほか、商業誌にも作品を掲載するなど、精力的に活動している漫画家だ。代表作「ようこそ亡霊葬儀屋さん」は、「このお話ほんとに好きです」「1度見たことあるはずなのに泣いてしまった」など、多くの読者に感動をもたらしている。

今回は、「孤独な神様と生贄の子」をお届け。生贄として捧げられた少女に、これからはたっぷりかわいがってやろうと声をかける土地神。

しかし10年後、少女の背丈は土地神を超えるほどに成長。「頭が高いぞ、わらわは神様ぞ!?」と声を荒げる土地神に対し、少女は見下ろしながら「知ってる、私だけのかわいくて優しい神様」と言いながら体を寄せるのだった。

作者に話を聞いてみた。

吉良いと「逆転する関係性を描くのが好きです。2人はその後も幸せに暮らしました!」

X(旧Twitter)に投稿されると、読者から「幸せになってよかったです」「こういうのマジで好き」といった感想が寄せられている本作。孤独だった土地神も、少女が自分よりも大きく成長するとは思っていなかったのでしょうね。

画像提供:吉良いと(@kilightit)

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2025 KADOKAWA. All Rights Reserved.