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いいオヤジが最短でいい波に乗るコツは?サーフィンに関する「素朴な疑問」をプロサーファーが解決!

  • 2021年9月20日
  • Walkerplus

東京オリンピックの追加種目・サーフィンにて、五十嵐カノア選手、都筑有夢路選手がメダルを獲得し、日本中を大いに盛り上げた。彼らの活躍を見て、「サーフィンをやってみたい」と思った人も少なくないだろう。そこで今回は、大人の趣味として“サーフィンをたしなむ”ための近道を、プロサーファーでサーフレッスンのスペシャリストとしても知られる市東重明氏に聞いた。

サーフィンの最短上達術をまとめた市東氏の著書『40代からでも波に乗れる はじめてのサーフィン』(KADOKAWA)。「いいオヤジが最短でいい波に乗る」ための基礎知識や“あるある”を解説しているが、その中から、初めてサーフィンに触れる人によく質問されるという「素朴な疑問」を紹介しよう。

■道具はどこで揃えられるの?

サーフィンをはじめるために最低限必要なものはサーフボード、リーシュコード、ウェットスーツ、ワックス。これらの道具を揃えるには、サーフショップ、量販店、インターネットのいずれかを利用しよう。サーフショップ、量販店に共通するメリットは、接客してもらえること。自分のレベルを伝えれば、数あるギアの中から最適なものをセレクトしてくれるはずだ。

インターネットでは手軽に手に入るというメリットがある一方、自分に合わないものを選ぶ確率も高まってしまう。特にサーフボードは細部のデザインが機能に直結するから、画面だけでは判断しきれないことが多い。自分に合う道具を選ぶためには、お店に足を運んでアドバイスを受けることをオススメしたい。

■ワックスって何?

ワックスと聞くと、スキーやスノーボードのようにボトム(裏面)に塗って、より滑りを良くさせるものというイメージが浮かぶかもしれない。でもサーフィンで使うワックスはその逆の滑り止めの役割。ライディング中、水に濡れたサーフボードの上で足を滑らせないように、デッキ(表面)にワックスを塗る必要がある。

サーフィン用のワックスは多くの場合、下地となるベースコートとグリップ性を増すためのトップコートに種類が分かれている。まずはベースコートを、立つ位置を中心に広範囲に塗る。あとは毎回海に入る前にトップコートを上から塗ればOKだ。またワックスは水温に合わせて数種類の固さが用意されているため、季節の変わり目には古いワックスを剥がして新しく塗り替えよう。

■やっぱりサーフィンのシーズンって夏?

サーフィンは夏がシーズンというイメージがあるけど、オールシーズン楽しめる遊び。季節ごとの気象条件によって、波が立ちやすい場所や波質自体が変わってくる。日本ではパワフルな波が立つ夏から秋の台風シーズンがメインだが、その他のシーズンでも四季折々の良い波が立つ。自然のリズムによって、いろいろな波に出会えるということもサーフィンの醍醐味のひとつだ。

■泳げなくてもサーフィンして大丈夫?

もちろん泳げるに越したことはないが、サーファーの中には泳ぎが苦手な人もいる。自分のレベルを超えたコンディションでは海に入らないということが絶対条件だ。初心者のうちは最大でも腰程度までの小さな波で練習したほうがいいだろう。もうひとつ大事なのはリーシュコード。サーフボードと自分をつなぐリーシュコードがあれば安心だが、絶対に安全ではない。ヘタリや亀裂がないかマメにチェックをして、少なくとも1年に1回は交換しよう。

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