大阪・本町にインド・ネパール料理店新店 ランチは17時まで営業

  • 2025年4月17日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 インド・ネパール料理店「カレー&カフェ グリーンハウス」(大阪市中央区南本町3、TEL 080-3113-2552)が3月10日、大阪・本町にオープンした。(船場経済新聞)

 5種類のタンドール料理を盛り付けた「ミックスグリル」

 店舗面積は11坪で、席数は42席。店主のタパ・タンカ・バハルさんは吹田市関大前でもインド・ネパール料理店を経営する。開店の背景について「大阪市内にも出店したかった」と話す。

 ランチメニューでカレーは7種類用意する。店長の来間やす子さんは「日本人に人気のホウレンソウカレーやバターチキンも定番メニューに入っている。ランチタイムは17時までなので遅い昼食にもぴったり」と話す。「2種類のカレーをご飯にあいがけにした『ダブルカレーライスセット』(1,190円)はチキンティッカがのってボリュームがあり男性に人気」という。

 ディナーはアラカルト(330円~)のほかセットメニュー(1,650円~)、食べ放題・飲み放題メニュー(女性=3,650円、男性=3,850円)を用意する。ドリンクはインドビール(各660円)やネパールのウイスキー(各550円~)などをそろえる。

 「カレールーは小麦粉を使っていない。野菜のエキスから作るのでヘルシーで自然なうまみが詰まっている」とバハルさん。今後は店の前で、ランチタイムにテイクアウトメニューを提供予定という。「たくさんの人にネパールやインドのおいしい料理を楽しんでもらえたら」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~23時。

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