SNSに書かれていたのは / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
SNSで嫁を誹謗中傷していたアカウントは、うちの優しい義母のものでした。
夏希は夫の明彦と一人娘の小春と3人暮らし。近所に住む義父母は仲睦まじく、夏希たちとの関係も良好。まさに理想の夫婦像でした。
そんな平和な日常が、義父の急逝で一変します。突然夫を失った義母の憔悴ぶりは誰の目にも明らか。そんな義母を案じ、夏希たちは同居を提案。家事や育児を進んで協力してくれる優しい義母の存在は、仕事復帰をした夏希にとって神様のようでした。
しかし通勤中にふと開いたSNS投稿を見た瞬間、夏希は既視感を覚え、震え上がってしまいます。
「このアカウント、義母のものじゃない?」
優しい義母の「ウラの顔」を知ってしまった女性のエピソードをお送りします。
※本記事はリアコミ原作、まひろ漫画の書籍『優しい義母のウラの顔1』から一部抜粋・編集しました。
感謝してもしきれないなぁ… / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
お口に合ったかしら? / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
投稿が増えてる / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
これって… / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
あまりにも一致しすぎてる… / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
あの優しいお義母さんに限ってそんなことは… / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
そんなわけないって… / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
あまりにも色々なことが一致しすぎていた / (C)リアコミ、まひろ/KADOKAWA
原作=リアコミ、漫画=まひろ/『優しい義母のウラの顔1』