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血液型の「A・B・O」は、もともと「A・B・C」だった!

  • 2024年12月11日
  • レタスクラブニュース
O型は元々C型だった
O型は元々C型だった / (C)ケン・サイトー/KADOKAWA



知ればものの見方が変わる!? 覚えておけば雑談のネタになる! おもしろくてタメになる雑学をたっぷりご紹介。

名前の由来やまぎらわしい言葉の意味の違い、生き物の不思議な体の仕組みなど、「改めて考えてみると知らない」ことは、私たちの身の回りに案外たくさんあるものです。そんな目からウロコの知識を幅広いジャンルからピックアップ。イラストを交えてわかりやすく解説しています。

「へぇ~」「ホント!?」が止まらない、知ってるようで知らない事実のアレコレ。気軽に学んでみませんか?

※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。






血液型「A・B・O」は、かつて「A・B・C」だった!

ゼロが変化し「O(オー)」と呼ばれるように
ゼロが変化し「O(オー)」と呼ばれるように / (C)ケン・サイトー/KADOKAWA


■ハミダシうんちく
「抗原」は、細菌・ウイルス・毒などの免疫(めんえき)反応を引き起こす物質。「アレルゲン(=アレルギーを起こすもと)」とも呼ばれ、抗体と結合して体内から除去されます。ラントシュタイナーが発見したのはAB型以外の3つの型(発表時点でA型、B型、C型)で、1930年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。余談ですが、ラントシュタイナー自身はA型です。



著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』







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