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推し活が仕事に!一人のオタクが「Webライター」という働き方に出会うまで

  • 2024年6月11日
  • レタスクラブニュース


在宅でWebメディアの記事を書く「Webライター」という仕事に注目が集まっています。理想の働き方を実現するためや、スキルを活かすためにWebライターを目指している方もいるのではないでしょうか。ところが意外にも、自分の趣味がきっかけでWebライターという働き方に出会った方もいます。

今回は、推し活がきっかけでフリーランスWebライターになった音月りおさん(@web_oto)にお話を伺いました。

音月さんは宝塚歌劇団の大ファン。推し活をしているうちにWebライターという働き方に出会い、今ではフリーランスWebライターとして仕事をしているそうです。

そこで今回は音月さんに、推し活がきっかけでWebライターになった経緯を詳しく教えてもらいました。



*  *  *

Webライターの音月りおです!

私は6年前から宝塚歌劇団のオタクになり、ヅカオタ(宝塚歌劇団の熱烈なファンの通称)として推し活に励んでいました。当時は会社勤めをしていましたが、推し活がきっかけでWebライターという働き方に出会い、現在はフリーランスWebライターとして仕事をしています。

最初は「お小遣い稼ぎになるなら」と気軽な気持ちで始めたものの、Webライターは推し活に最適な仕事だと気付き、今では天職だと感じています。

今回は、スキルなしのヅカオタだった私が、推し活をきっかけにWebライターになるまでの経緯を紹介します。

クラウドソーシングで「宝塚歌劇団」に関する案件を発見

Webライターという働き方との出会いは突然でした。宝塚歌劇団に関することをネットで検索していたときに、たまたまクラウドソーシング※のサイトにたどり着いたのです。
※仕事を受発注したい企業や個人が、インターネット上で取引できるサービス

そこに載っていた案件は「宝塚歌劇団のファンブログに載せる原稿を書いてほしい」というもの。宝塚歌劇団のファンを対象にした募集だったので「私のための案件かも!」とつい浮かれてしまったのを覚えています。

これまでクラウドソーシングを利用したことはなく、ブログやHPを運営したこともありませんでしたが「好きなことを書いてお金がもらえるなら」と、軽い気持ちで応募してみることに。もちろん執筆実績はないので、とにかく宝塚歌劇団が大好きなことをアピールし、無事に案件をゲットしました。

1記事の報酬は手数料を引くと1000円にも満たない金額でしたが、自分の書いた記事がブログにアップされているのを見たときは本当に嬉しかったです。

クラウドソーシングをチェックして新しい案件に挑戦

文章を書くことに目覚めた私は、当時ハマっていた韓国ドラマのレビュー記事にも挑戦してみることに。ブログ原稿の案件も継続していたので、仕事の休憩中にもスマホでちまちまと執筆していました。

また実績が増えてきたことで発注主からスカウトをもらう機会も増えてきたため、宝塚歌劇団や韓ドラ以外のエンタメジャンルの案件にも挑戦していました。



直接契約の案件に出会い、フリーランスになることを決意

クラウドソーシングを通じて月に5万円ほど稼げるようになった頃、直接契約の仕事が舞い込みました。クラウドソーシングを経由せずに取引する直接契約であれば、手数料を取られることがないので、より安定して報酬を得られます。

直接契約のきっかけもやはり“宝塚”つながりで、宝塚市の街ネタを発信しているメディアでのお仕事でした。メインライターとして執筆を任せてもらえることになり、思い切ってフリーランスになることを決断しました。



現在も宝塚に関する執筆は継続、思わぬ仕事の依頼も

フリーランスになった今も、宝塚に関する執筆は継続中です。宝塚市のおすすめカフェや観光スポットを紹介したり、宝塚大劇場内にある施設の体験レビューを書いたりと、自分自身もワクワクする記事を届けています。

また歌劇つながりで、OSK日本歌劇団をモデルとした朝ドラ『ブギウギ』のコラム記事執筆や、プロデューサーへのインタビューの仕事も任せていただきました。“宝塚歌劇”という趣味を中心に、仕事の幅が広がったのです。

推し活を充実させられるWebライターという働き方

フリーランスWebライターになって一番嬉しかったことは、休みが自由に取れること。会社で働いていたときは希望日に休みがとれず、泣く泣く観劇を諦めたこともありました。
Webライターになってからは、観劇の予定を入れてから仕事を調整するようになり観劇回数もアップ。午前中は仕事をして午後は観劇、というスケジュールも立てられるのでモチベーションアップにもつながりました。

好きな時間に好きな場所で仕事ができるWebライターは、推し活をする上で最適な働き方だと感じています。推し活のおかげで人生が変わり、より充実した日々を過ごせるようになりました。



*  *  *

音月さんはライティングの経験はなかったものの「推しに関することなら書けるかも」と執筆に挑戦されたそうです。宝塚歌劇団だけではなく、韓国ドラマや宝塚市の街ネタなどジャンルを広げたことで、フリーランスWebライターへの道が開けたのですね。特別なスキルがなくても、推し活がきっかけでWebライターになれることもありそうです。

音月さんのエピソードを参考にしながら、みなさんも推しに関する案件を探してみてはいかがでしょうか。







▶プロフィール
音月りお
Z世代のフリーランスWebライター。エンタメコラム、Webニュース、SEO記事など幅広いジャンルを執筆しながら推し活に邁進中。舞台観劇や芸術鑑賞、読書が大好き。







文=YY

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