サイト内
ウェブ

なんとなく作れるけど基本をご存知…? 今こそ確認したいスクランブルエッグ&いり卵

  • 2021年10月19日
  • レタスクラブニュース


幼い頃、最初に覚えたのは卵料理だったという人、多いのではないでしょうか?
なかでも「スクランブルエッグ」は、簡単にできて見栄えもあまり気にならないから、小さな子どもでも挑戦しやすい卵料理ですよね。張り切って混ぜすぎて「いり卵」風になっちゃった...なんて経験も、懐かしく思い出されます。

とはいえ、スクランブルエッグもいり卵も、ちゃんとおいしく作るにはコツが必要。なんとなく作れるようになった今、改めて基本を振り返ってみませんか? 
というわけで、「魅惑の卵バリエ」今回は、スクランブルエッグといり卵のレシピです!

*小さじ1は5ml、大さじ1は15ml、1カップは200mlです。
*サルモネラ菌の繁殖を防ぐため、卵は割ったらすぐに使ってください。
*お弁当に入れる場合は、中までしっかりと火を通してください。

*  *  *

■★スクランブルエッグ


[ 材料 (2人分) ]
・卵液
 ∟卵 ...2個
 ∟牛乳 ...大さじ1
 ∟塩、こしょう ...各少々
・バター ...10g

[ 作り方 ]
卵液の材料を混ぜる。フライパンにバターを弱火で熱し、溶け始めたら卵液を一度に入れる。耐熱性のゴムべらでまわりからゆっくり混ぜるようにして半熟状になるまで火を通す。


■★いり卵


[ 材料 (2人分) ]
・卵液
 ∟卵 ...2個
 ∟みりん ...大さじ2
 ∟塩 ...小さじ1/4
・サラダ油 ...大さじ1/2

[ 作り方 ]
卵液の材料を混ぜる。フライパンに油を弱火で熱し、卵液を一度に入れる。菜箸4本で細かく混ぜながら、完全に火が通るまで炒める。

*  *  *

これでもう、わが子にも自信を持って教えられること間違いなしです。
朝ごはんにぴったりの卵料理、ぜひ作ってみてくださいね!


調理/ツレヅレハナコ 撮影/豊田朋子 編集協力/MOSH books 

【レタスクラブ編集部】

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved